加山雄三のしあわせだな料理エッセイ本、食べたい人に笑顔を後期高齢者は作る
(引用元)
こんにちは、自由まなぶです。
「わくわくウキウキのブログ」
にお越しいただき有難うございます。
今回の記事では
加山雄三さんが「食べた人が笑顔になる
それが最高の喜び 幸せの料理帖」を後期高齢者が
記事にまとめていきます。
今回は 加山雄三さん3年前は小脳出血で
大病し初の料理エッセイ本を出版した記事です。
(引用元)
加山雄三さんは、ガチのゲーマーだというのですが
どのくらいゲームが好きなのでしょうか?
わたしも調べてみて、驚いたのですが
ゲームにはまりすぎていて
芸能人のゲーム好きランキング「1位」になったほどです。
本業の 俳優、歌手、作曲家、ピアニスト、
ウクレレ奏者、画家、陶芸家など、
多彩な才能と活動で知られる。
料理の腕前も有名で、親しい友人や
仕事でお世話になった方々を、
自宅や加山さんが所有していた
プレジャーボート・光進丸に招いて、
コース料理やビュッフェスタイルで手料理をふるまってきました。
加山雄三さんが長年書きためてきた
レシピノートの中から、特によく作った料理、
好評だった料理を選び出し、
料理にまつわるエピソードとともに一冊にまとめた。
もともと、器用でピアノ、ギターと指先が
料理の感覚を持っていたのでしょう。
加山家には代々伝わる料理が「鶏豚鍋」、
ハンバーグは手で丸るめるのが面倒で
バラバラのハンバーグ「ハラハン」ハンバーグと言えるかは
加山さん次第です。
また、子供達が小さい頃、カレー好きな子供達に
辛くないマイルドな「ホワイトカレー」を作った。
浅草の合羽橋のせいろう専門店に特注のせいろうセットを
拵えさせられた事があった。
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「北海はらこ飯」いくらと鮭を使う丼ぶりですが
北海道民には馴染みが薄い丼ぶりです。
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お客さまに大好評だった「オックステールスープ」
「モッツァレラチーズの茶わん蒸し」、
また、船員さんに大人気だった「コンビーフライス」
「カレー南蛮うどん」等を作っていた。
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さらに、朝からは「サーロインステーキピラフ目玉焼き添え」を
オリジナルのアレンジレシピをこの本では紹介しています。
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本の目次は
第一章には俺の自慢の絶品
私は食べた事は有りませんが、海の幸より肉類の料理が多いと思いました。
第二章には若大将のもてなし
若大将シリーズでもてなした絶品料理は期待できそうです。
第三章には光進丸のまかない料理
相模湾で釣った魚の料理を乗船者に振舞ったのでしょう。
加山雄三さんは昔から、食べることが大好きだった。
自宅でも光進丸でも、皆さんに美味しく頂いてもらうのにと
日夜考えて、自分なりに調味料や調理方法を工夫して
試行錯誤して調理場に立って料理をした。
そうやってたどり着いた一番おいしい味を
みんなにふるまうことが、加山さんの喜びでもあった。
中でも特によく作った料理、好評だった料理を
選び出して、一冊の本にまとめた。
後期高齢者としてとてもうれしいと。
どの料理も俺の自慢の料理だと自慢した。
しあわせだな!「幸せの料理帖」
以前病気になった原因は
バイオハザードゲームをやっている最中に
異変を感じ、歳の加齢で衰えを感じて
自分で病院へ軽い脳梗塞、右側の脳が
やられて、次に脳内出血が左側だった。
診察の結果、小脳出血で水を飲むと
誤嚥でむせ返るほど咳が止まらなく
倒れてしまった。
自宅にいた奥さんが、すぐに救急車を
呼び、担架で運ばれた事は
かすかに覚えていたと言う。
好きなゲームをして年齢には勝てないと
思ったのでしょう。
健康で長生き100歳まで活動と思っていた
手先が衰えて違和感を感じ身体が
思うようにならなくなったのと
東京都内の池袋で親子の悲惨な事故が
高齢者だったこともあって、返納した。
加山雄三の今の状態は?
83年目の今は芸能生活60周年の
節目となった去年、苦難に直面した。
昨年8月に小脳出血後、後遺症で
うまく言葉が喋れず、歌も歌えない状態を
必死にリハビリを続け、今年5月復活を
遂げた若大将は、
コンピューターのAI技術で
自身の声を合成させて
音声をふるさとの茅ヶ崎の防災無線や
市内に流れる広告アナウンスにも
最先端の技術を使ってプロジェクトに
参加して2022年内のコンサート活動を
引退しました。
加山雄三のしあわせだな料理エッセイ本、現在後期高齢者のまとめ
入院前の70%程度回復
最近は体調も良くなってきている
言葉の滑舌や発音も徐々に回復している
まだまだ、リハビリ中
普段の生活に9割方戻ってきている
追記)
私の友人も今年担って、
73歳で脳梗塞右手右足が麻痺して
リハビリが必要でした。
やっと治りかけたかと思ってた矢先
今度は、左手左足が麻痺し、
今は病院に入院中です。
高齢者に成ったら
いつまでも元気で居られるために
身体を動かして
日々の観察が必要です。
自分自身が病気を診断する先生
であることを忘れないでほしい。
最近テレビで見かけなくなった
芸能人の方々が健康状態面で
どう過ごされているか
若大将の事が気になって
取り上げて見ました。
今年最後の大晦日に、若大将の
生の歌が聴けるのは、私の耳に残るでしょう。
命ある限り、元気ある限り、聞かせて下さい。
今日もわたしのブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。
加山雄三さん初の料理エッセイ『幸せの料理帖』
(引用元)
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322304001332/