血圧計は簡単で安価でおすすめな商品は！最近はウェアラブルなタイプも！

こんにちは、

自由まなぶのブログです。

にお越しいただきありがとうございます。

年初めから定期健診で病院へ

最初に受付を済ませて、
次に向かうのが血圧計が並んだ
測定場所へ行きます。

今日の予約時間に合わせた
時間に片腕の洋服を捲り上げて
一旦椅子に座り、呼吸を整えて測定
開始して、血圧計が作動します。

血圧計の測定した値の結果が
印刷されその結果が今日の私の血圧です。

その血圧計の結果をもとに
先生からは朝夜の血圧測定をして
数値を次回の定期健診まで続ける

毎日の事ですから、計測する血圧計
について記事にまとめていきます。

血圧計って？

必ず、病院へ行ったら、受付を
済ませたら、次は診察ではなく
血圧計が置いてある場所へ移動する。

病院へは、車、電車、自転車を
利用して、病院へやってくる。

病院では、受付を済ませ真っ先に
机に備え付けの血圧計の前の
椅子に座って測定する腕の袖を
まくり上げて、測定の準備をします。

ここまでくれば安心、と思いがち
本当の身体の調子を判断するのは
測定後の数値です。

私の場合は、自宅にある血圧計で
起きて３０分以内に血圧計で
測定します。結果は規定値以内です。

ところが、病院で血圧を測定すると
とんでもない数値になっていることが
しばしばあります。

勿論、問診を終えて、先生から採血の
結果を聞き、最後に血圧計測の数値が
高いことを注意されます。

自宅には血圧計ありますか？
あったら、毎日、朝晩寝起き、寝る前に
先生から計測測定データー用紙を渡されました。

わたしは、血圧を１月から血圧測定用紙に
測定後の数値を書き始めた。

血圧は高齢者には大切なシグナル値。

生まれてから、血圧とは長いお付き合い
身体の血管（動脈）の内側にかかる圧力のことを示します。

身体の心臓から送り出される血液の量と血管の抵抗で決まっている。

血圧＝血液の量×血管の抵抗（つまり：心臓から送り出される血液の量・血管が収縮し血流が妨げられるときの血管にかかる抵抗）

血圧計の表示は上・下

上の血圧（心臓から血液が押し出されるとき、血管に圧力がかかる）血管の圧力

下の血圧（血液が心臓に戻ってくるとき、血管が元に戻りながらかかる）血管の圧力

あなたにとって血圧の基準は気になります。

年齢が上がるになるにつれて、体内の血管は
例えるならば、健康な血管は弾力性があり
しなやかに伸び縮みしながら血液を送っています。

しかし、高血圧になった高齢者にとって
血管が劣化し始め、大量の血液を血管に
無理やり送り出してしまう状態がおきる。

テレビでも良く血管の劣化状態を見せていますが
高い圧で血液を無理に流していると
血管は段々劣化して、血管の内側の壁が厚く硬くなります。

これが動脈硬化となり血管が破れやすくなります。

高齢者になると血管の内側の壁が厚く
血液の流れが狭くなって、血液が流れにくくなって
血の塊（血栓）が出来て血管が詰まる原因にもなります。

ほかにも、高い圧に打ち勝とうとして、
心臓に負担がかかり心不全に
繋がってしまうケースもあります。

血圧計人気の血圧計を紹介！

血圧計には上腕式や手首や着心地が大切？

一般的には「上腕式血圧計」誤差が少なく正確に測定する製品です。

手首式血圧計は測るたびに異なる数値が出ることが多く、正確な測定ができないことが多々有ります。

測り方による影響を受けやすいことが要因です。

手首は自由な姿勢で、測定体制が測定の度に異なるために、計測にばらつきが発生します。

腕に巻いて圧を計測するタイプ

上腕式は腕に巻き付けるだけで、正しい測定姿勢で血圧を測れる。

腕を通すタイプは折り畳みができず、持ち運びも容易である。

手首式

小型で持ち運びに便利。外出先に持ち込んで血圧を測ることができる。安価でもある。

ただし、デメリットとして、血圧が不正確に測定されがちである。姿勢によって値が低く出やすい。

スマホ連動式は

毎日朝晩の血圧を、携帯しているスマホと
連動させてアプリで管理できる血圧計が
人気になってきています。

最近はｗｉ－ｆｉが普及し始めて
スマホと連動している血圧計はＢｕｅｔｏｏｔｈ対応の
機種が多いようです。

ウェアラブルなオシャレなタイプ

高齢者にとってのウェアラブル血圧計は
腕にはめて、軽く、血圧の数字が見やすく
電池が長持ちして、健康管理ができる事です。

その為に、デザインは勿論ですが
使いやすさが一番ですね。

あなたは、どのタイプを選びますか？

高齢者になると、外出もままなりませんが
早朝から、グランドゴルフへ出かける
方がいます。寒い中での血圧は早朝には
欠かせないものだと思います。

そんな時に、ウェアラブル血圧計を腕に
はめて常時血圧を測定し健康観察要として
身に着けてはいかがでしょうかね。
防水タイプ・身体に付ける場所によって血圧計を選ぶ
腕時計と同じ感覚の手首で測るタイプ。

自分の好きな見た目でデザインを選ぶ。

高齢者は大画面タッチスクリーンが良いですね。

また、ベルトで選ぶ方法もあります。

更にはバッテリーの寿命で選ぶ。

最初に購入する時は価格重視がおススメです。

ウェアラブル血圧計をメーカーで選ぶ。

機能重視でウェアラブル製品を選ぶ。

血圧計は簡単で安価なおすすめ商品！最近はウェアラブルなタイプも！のまとめ

高齢者にもなると、毎日が病院と
付き合っている方が通院しています。

私もその一人です。

毎日の様に通院している人たちは
受付を済ませ、血圧を測定して
高血圧と言われて、薬を飲んでいる。

患者さんが沢山います。

そんな中でも、自分で血圧を管理できる
事ができないか、パソコン情報、
書籍を見て、高血圧の予防をみました。

結果は、毎日血圧を測定し、血圧計手帖に
日々の測定結果を記入して、今日は高め
感じた事を、備考に書着続けています。

結果わ次回の定期診察で先生に提示して
先生からね指摘を受けて、減塩しなさいの
声が聞こえてきます。

減塩すれば、良いのかと思います。
成人男性は１日７．５ｇ以下、女性は６．５ｇ以下
に抑えてと話が出ます。

和洋中を日ごろ手作りして食べていますが
減塩するメニューになっていない為に
つい、標準の味になってしまいます。

減塩しないといけないと思っていますが
なかなかそうはいきません。

高齢者の悩みは、普段の食事で
減塩料理と言われても、作れないのが現実です。

今日も血圧計と数字の当てっこして
楽しい一日を過ごします。

あなたは、血圧測定はしていますか？

今日もわくわくウキウキブログを

最後まで読んでいただき有難うございました。