私は関東から西日本に引っ越しして
目につくことは、新築・車庫(外車)・農機具を
持って働いている若者たちです。


昔からの農家さんの自宅は昔
立派御殿しかし庭先の塀は伸びきった木々
門構えは立派でも、軽自動車がすれすれ
自宅には、後期高齢者の車いす、杖
それに、し~と静まり返っている家


田んぼの仕事をやる人(跡継ぎがいない)
そんな中でも、地方から出稼ぎで
畑では野菜作りして出荷して生計を立てている若者
畑には一年中とれる「ねぎ」、麦収穫後は
田んぼにして稲作を作り、

最新のドーローンで農薬を散布
忙しい若手カントリーマンたち。

畑田んぼの足になるのは軽トラが支流です。
朝は4時から夕方まで仕事をして
時給にしたら最賃1000円は貰える
金額ではないでしょうかね。
何を言いたいのかというと
高齢者の多い地域では、貧富の差が
眼に見えてわかります。
今年は国内の農家の方たちは、米作りにと
考えていると思います。
米が足りない情報を知っていて、政府からの補助金に
頼っていたら、米を作らず楽できる
と思ってしまい。
AI技術を使って、米生産を考えてほしい。
因みに、農機具メーカー大手4社の
技術者は、米と共に沖縄から北海道まで
米作りをサポートしながら農機具の性能を
確認し、美味い農家さんの青果やコメを食べながら
年間を通じて米に親しんでいる。
どこかの大臣ではありませんが
お米は貰っていると思いますよ。
しかし、こんなに米騒動が令和になって
起こるとは、思ってみませんでした。

去年の5kgのお米値段は2000円以下でした。
ますます、パンや小麦粉の需要が多くなりますね。
美味しいパン食べてます。