こんにちは、
自由まなぶです。
「わくわくウキウキブログ」
にお越しいただき有難うございます。
今から車を買おうとしている人へ
2021年10月から車両のナンバープレートが新しい基準が発表されました。
今から車を買おうとか買い替えようとしている方は
新しく車を購入したい人、新しく納入された車のナンバープレート、
おしゃれなナンバープレートに飾りをつけたり、
色々とやってみたい事もあると思うんです。
けども、
今までのプレートでは違反として引っ掛からなかったと思うんです。
新しい基準プレートになった場合は、引っかかる場合も有ります。
罰金と減点とでかめんどくさい話になりますよね!
じゃ!どのくらいまでがOKで!
どうなったらアウトか?
調べてまとめていこうと思ったので今から一緒に見ていきましょう。
それでは今からナンバープレートのフレームから
平成28年4月1日に道路運送車両法の改訂により
ナンバープレートの周りのドレスアップに関する規定が変更になりました。
カバーは全面禁止になりました。
フレームは新基準さえクリアすれば装着可能です。
平成28年新基準に適合したナンバーフレームが販売されています。
規制ぎりぎりで表面面積を25%削減しました。
さらに、2021年10月1日からの規制にも適合するフレームが有ります。
従来のナンバープレートが小さく25%削減された。
ねじの部分を隠す爪がナンバー同色にし、ナンバープレート周りしっくりします。
どんな車種でもスペースを確保するのが難しいナンバープレートのフレームを作りました。
小さく、目立たつ、外観・全景から見ても車にマッチします。
取り付けに際しては、6カ所のツメで内側からナンバープレートをガッチリ挟み込んで固定します。
ひずみや隙間もなく、ゆがみが少なく、取り付け装着が可能です。
新車購入、車の乗り換えの車検時にフレームを取り替えても、
ナンバープレートの表示に関する
新基準2021年10月1日~に適用され対応してます。
フレームは車両ボディーと同色仕上げて車両と一体感を出しています。
車のオプション装備の一つとして、車の販売店からナンバーフレームの紹介が有ります。
車両を購入する時に、まとめて車に装着してナンバープレートのフレームですが、2021年10月1日の新基準が完全施行されると一部の車種には取り付けられなくなります。
いったいナンバープレート・フレームの何が変更になるのでしょう。
ナンバープレートのフレームは2021年10月1日から初めて登録・検査・使用の届け出がある車は全面適用となります。
国土交通省の変更内容「ナンバープレート」に関して、
これまでは『番号を判読できるよう見やすく表示しなければならない』とだけ定められていました。
新基準によりナンバープレートのフレームの幅や厚さの基準が数値化され明確に規定されました。
ナンバープレート・フレームの形状寸法基準
- 幅※1は10mm以下、左右18.5mm以下、下部13.5mm以下
- 厚※2みは上部6mm以下(上部の幅が7mm以下の場合は10mm以下)
- 左右と下部は30mm以下までに制限。
脱落するおそれのないもの
※1幅ナンバープレートに取り付けとき、当該ナンバープレートの外縁からフレームの内縁までの長さ
※2厚みナンバープレートに取り付けたフレーム・ボルトカバーの当該ナンバープレートの表面から突出している部分の厚み
黒(カーボン)のナンバープレートフレームを装着してもOKですか?
人気の高い黒のカーボン製のナンバープレート・フレームは車のドレスアップアイテムです。
こうしたナンバープレート・フレームは罰則の対象にならないのでしょうか?
調べてみました。
ナンバープレートの表示義務の中には、特にフレーム色彩に関する規定は有りませんでした。
法に定めるフレームの寸法や取付基準を
遵守することで、黒(カーボン)の
ナンバープレート・フレームの使用は可能でした。
ナンバープレート・フレームの取り付けは
個人は、今まで取り付け可能でした。
しかし、基準値が儲けられたことによって、個人での作業はおすすめしません。
出来れば、最寄りのカー用品店、車の整備工場、ディーラー等で車検時に取り付けてもらうのが基本です。
取付ボルトキャップやナンバープレート・フレームのキャラクター(ディズニー)の模様は取付が出来なくなります。
ナンバー灯(番号等)のランプを
LEDに交換すると道路運送車両法の
第6条により定められています。
第205条番号灯の灯光の色、明るさ等に関し、保安基準第36条第2項の告示で定められている。注意が必要です。
出典:国土交通省
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk6_000020.html
ナンバープレートに関しての禁止事項
したがって、ナンバープレートの
表示部分を覆う透明カバーの取付や、プレートの折返し行為、プレートを回転させての取付は禁止となります。
被覆、汚れ、物品の取り付け、塗装(文字が判読できなくなります)
誤ってナンバープレートのフレームを取付で罰則に問われたり、車検時にトラブルになったりしないよう、道路運送車両法で定められている義務をよく確認しておきましょう。
新しくなったナンバープレートの新基準を満たさなかった場合の番号表示違反の基礎点は2点です。
罰則金は、悪意を持った偽造や改ざんでは、3年以下の100万円以下、軽いものでは30万円以下と定められています。
軽いと言っても、30万円以下ですからね!
今まで、ナンバープレートの見せ方や、
色々な事を考えてのデザイン加工してまで、ナンバープレートをお披露目していました。
しかし、今回の新基準では罰則金を払うよりは、素直な気持ちのナンバープレートが良いのかもしれません。
30万円有ったら、車の他の物が買えませんか。
今回の基準は、今後の普及が予想される「スマートナンバー」を見越した制限かとも考えられます。
スマートナンバーとは、車検証のデータなどがプレートにICチップとして埋め込み方式です。国土交通省は視認性や認証制の確保を目的とした部分が大きいと聞きました。
さらに、オービス等の取り締まりがより正確になります。
取り締まりに関する、移動オービス、Nシステムの読み込みエラーを減らすために考えたシステムです。
スマートナンバーなどのITS(高度交通システム)に移行していくでしょう。
車のナンバープレート新基準!フレームの黒、折り曲げ等はどうなるのまとめ
私の車の車検が近づいています。
今年4月1日からナンバープレートの新基準が10月1日に延期されました。
全く知りませんでした。
私の車の車検が10月です。
車を買い替えようとまだ思っていません。
ナンバープレートが変わる事を
聞きどう変わるのか、また、
フレームをディーラーで備品として買ったけど、まだ大丈夫なのか心配で調べてみた結果を書きました。
これからの車は、スマートナンバーが
義務付けになり、高速道路や、一般道路での違反者の車と運転手の顔をハッキリ捉えて、違反者を検挙する方向のシステムを開発していることが分かりました。
したがって、今まで取り付けてあるナンバープレートは有効です。
次の乗り換える車からは、スマートナンバーの取付られたナンバーを付けられます。
マイナンバーカードと同じように、自分の車であることの証明をシステムで明確にする。
盗難車などの検挙にも役立っていきそうです。
便利になる反面、スピードの出し過ぎでのオービスがこれからは狙っています。
安全な運転を心がけて、事故の無い社会をあなたも協力してください。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。