こんにちは、自由 まなぶ です。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は、父は俳優監督だった
伊丹十三さん、母は女優の宮本信子さん
両親とも芸能界で活躍されている
芸能一家の池内万作です。
今回はNHKのテレビ連続ドラマでは「らんまん」に
白梅堂の無骨な菓子職人役(阿部文太)
として万太郎が引っ越し用として
お菓子を購入する際に店の店員役として
無骨な職人を演じています。
そんな池内万作さんの
生い立ちや育った場所が
どんな所だったかが
気になったので
記事にまとめていきます。
短時間(約3分)でお読みいただけます。
池内万作の生い立ち!
父親は俳優・映画監督の伊丹十三さん
母親は女優の宮本信子さんの祖父は
伊丹万作さんと芸能一家の
長男として池内万作さんが誕生した。
両親は映画撮影等で東京に住んでいたが
池内万作さんが2歳の時に神奈川県湯河原市に
引っ越しました。
2歳だったので東京での記憶は無く
湯河原市での思い出は幼稚園に
通って両親が俳優と仕事をしている
事を知ったのは、小学校になってからです。
両親とも芸能一家に育った!
両親の結婚は1969年1月に式を挙げた。
湯河原町での生活は、食事は玄米中心で
自然食で育てられた。
神奈川県の南西部に位置し足柄下郡に属し
湯河原温泉で有名な温泉町です。
この町は古くから文豪、画家など
作家さんが好んで住んで創作の筆を執った。
甘いものを食べさせて貰えなかった。
外で友達と遊んでいる時「甘いものを与えないでください」と
首から札をかけて遊んでいた。
母親の宮本信子さんは池内万作さんが3歳の頃
毎日自作の物語を作って聴かせていた。
幼稚園を卒園して、湯河原市の公立小学校に
入学し友達と浜辺で遊んだり、
子供料金で温泉巡りをしていた。
自然豊かな町で温泉につかり、
両親が俳優業として忙しい毎日で
母親には甘えられなかったのかも知れません。
小学校を卒業して、公立の中学校に入学しました。
湯河原町の町立中学校は1校しかありませんから
この学校の卒業生です。
中学校を卒業して、高校は東京町田市に有る
私立の高等学校に入学しました。
湯河原町から高校がある相模原市まで約2時間の
通学に3年間通っていたのでしょう。
通学には朝早く電車に乗って、遅刻しないで
学校に通っていたのです。
池内万作さんが中学・高校と部活は不明で
帰宅部だった。
自宅から学校の往復4時間の電車の旅で
車窓を観乍ら、教科書や書籍を読んでいたと
思われます。
高校2年生16歳の時にアメリカのペディースクールに
編入し卒業の時にアメリカに留学しました。
大学に行かず、イギリス・ロンドン
(リーストラスバーグロンドン校)に渡り
演劇を3年間学んだ。
1994年に帰国して俳優として
活動を始めた。
1995年の映画「君を忘れない」でデビューした。
テレビドラマ「連続テレビ小説あぐり」に
出演した年25歳の時に、父親の伊丹十三さんが
亡くなっています。
その後、テレビドラマ、映画、舞台に出演しています。
池内 万作のプロフィール
- 本名:池内 万作(いけうち まんさく)
- 生年月日:1972年3月27日
- 出身地:東京都世田谷区
- 出身地:神奈川県湯河原町(2歳の時に引っ越しした)
- 身長:180cm
- 体重:67kg
- 血液型:O型
- 星座:牡羊座
- 学歴:町立湯河原の小学校卒(不明です)
:町立湯河原の中学校卒(不明です)
:私立和光学園高等学校卒(東京都町田市)
:高校2年生の時にアメリカのペディースクールに編入し卒業
:大学に行かず、イギリス・ロンドン(リーストラスバーグロンドン校)で
演劇を3年間学んだ。 - 職業:俳優
- ジャンル:映画・テレビドラマ
- 活動時期:1995年-
- 趣味:読書・料理・ドライブ・バイク・旅行
- 特技:英語
- エピソード:小説を執筆中・・17年-
妻と一緒にネット音楽番組制作(妻MC、池内は技術スタッフ) - 配偶者:本田みちよ・・15年結婚
- 著名な家族:伊丹万作(祖父)映画監督
:伊丹十三(父)
:宮本信子(母)
:大江健三郎(叔父) - 所属事務所:東宝芸能
実家家族
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池内万作の生い立ち!両親とも芸能一家に育った!実家の家族!まとめ
両親が俳優として活躍されている中で
誕生した池内万作さんは、過保護ではなく
少しスパルタ的な母親の元で、東京から
温泉町で有名な湯河原町で
子供の頃の少年から青春時代を
温泉の産湯を使って育ってきた。
小学・中学・高校は2年生でアメリカに留学
そのまま、演劇の道に進み、俳優となった。
カエルの子はやはりカエルの子、
両親は俳優・女優として活躍していた。
池内万作さんはカエル(俳優)になって
これからも、体に十分気を付けて
健康でさらなるご活躍される
ことを期待し応援して行きます。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。