松本潤の生い立ち！幼い頃は東京都豊島区で育った！実家の家族は！

こんにちは、自由まなぶです。

わくわくブログに

お越しいただき

ありがとうございます。

今回の記事は、松本潤さんです。

人気アイドルグループ「嵐」のメンバー松本潤さんです。

ＮＨＫ大河ドラマ「どうする家康」で主人公として

また、運送会社のＣＭに、年度替わりの

引っ越しが多くなる時期に出演して

視聴者の目をテレビにくぎ付けしている。

そんな松本潤さんの

生い立ちや育った場所が

どんな所だったかが

気になったので

記事にまとめていきます。

短時間（約３分）でお読みいただけます。

松本潤の生い立ち！

東京都豊島区は日本で最初に高層ビル「サンシャインシティ」が

東京の都心を眺める場所となりました。

松本潤さんはそんな都会で産声をあげたのです。

豊島区の中でも、池袋駅は大勢の人たちが

集まる場所です。

１日の電車の乗り降りする人は約２６４万人

これほどに池袋の街に多くの人々が

集まる場所になったのは終戦直後からです。

昔から池袋駅は山手線、武蔵野鉄道（西武鉄道・せいぶてつどう）

東武東上線（とうぶとうじょうせん）の終点駅だった。

７５年ほどの前の終戦直後に池袋駅周辺には

人が集まり、闇市が並んでいた。

街が活気づいて生まれた街で、今の池袋のまちが

作られたのです。

豊島区の西側には

昭和の時代から戦前にかけて学生さんたちが

彫刻や絵を学びの場所として、アトリエつきの住宅が

建てられていました。

また、日本のマンガの歴史をつくった

手塚治虫（てずかおさむ）さんや石ノ森章太郎（いしのもりしょうたろう）さん

赤塚不二夫（あかつかふじお）さんが若かったころ

下宿先としていた「トキワ荘」南長崎の場所で

昭和２０年から３０年の漫画家達が過した場所です。

トキワ荘で現実とは違ったマンガの世界を

作り上げて来たんですね。

マンガは平和な国の為のものです。

わたしは、そう思います。

豊かな国ほど、マンガが生きています。

子供達がマンガを読める、国は戦争のない国です。

子供のうちから、マンガは子供を勇気づけてくれます。

松本潤さんもその一人だと思います。

幼い頃は東京都豊島区で育った！

子供の頃から、年上のお姉さんが少女マンガを

読んでいたので、そのマンガを松本潤さんは

読んでいたか、絵を見ていたかは定かでは有りません。

でも、お姉さんの横に座って、マンガを眺めていた。

この頃はとても甘えん坊で、幼稚園も最初は

行きたくないと園の前まで来ると、泣き出して駄々をこねていた。

また、父親がサッカーをやっていて

松本潤さんもスポーツが好きでサッカークラブチームに所属。

幼稚園から公立の共学校の小学校に入学しました。

小学校は２００ｍ程離れたところに

６０階建てのサンシャインビルの側にありました。

その学校は２００３年に廃校となりました。

学校は豊島区立大塚台小学校と統合され

豊島区立名朋友小学校となりました。

小学校の放課後に駄菓子屋から勢いよく

飛び出して軽トラックにはねられて

足のくるぶしから大量の血が出て死ぬかと思った。

子供の頃は、注意しても中々、言うことを聞かない。

駄菓子屋のおばさんは、松本潤さんに「走っちゃダメ」と

注意したと思います。

それからと言うもの、松本潤さんは怪我が治るまで

おとなしく、叔母さんの言うことを聴いていた。

小学高学年になって、少年野球チームに入り

キャッチャーとショートを守るポジションを獲得した。

小学５年生の時、移動教室で山中湖で男女ベーアで

肝試しで好きな子と一緒にペアを組んで

順番を待っている間に緊張してお腹が急に痛くなった。

また、バスケットボール部にも所属していた。

お姉さんのマンガ愛読は、松本潤さんにも

マンガ「スラムダンク」の愛読者だった。

スラムダンクの主人公になったつもりで

バスケットボールをやっていた。

小学６年生の時はキャプテンとして都大会に

出場した。

キャプテンに任命されて責任感が強い少年となった。

小学校に入ったころは引っ込み思案でいた松本潤さん

スポーツを通じて性格も積極的になった。

また、学業もちゃんと勉強して、学級委員を務め

クラスで目立つ生徒となった。

成績も優秀で小学６年生の時に小６全国能力テストで

豊島区で１０位になるほどの成績でした。

小学校を卒業する前に、担任の先生から私立中学校に

進学を勧められた。

小学生時代にはお姉さんの影響でジャニーズ事務所の

アイドルに興味を示していた。

小学校の卒業式の帰り道に自分の意志で

ジャニーズ事務所に履歴書を送った。

小学校を卒業して豊島区の公立中学校に入学しました。

松本潤さんのお姉さんはｋｉｎｋｉｋｉｄｓの大ファンで

特にジャニーズ事務所入りに賛成ではなかった。

中学校ではサッカー部に在籍していましたが

ジャニーズ事務所の仕事が忙しくなり

サッカー部は一か月足らずで退部した。

また、中学校に進学した当時、小学校の担任先生から

推薦で学級委員を務める、優等生タイプの生徒。

中学２年生の時、テレビドラマや舞台で俳優として

デビューして活躍を始めていました。

当時は身長が低く、子役として役を演じていた。

中学時代はイケていなし硬派を貫いて女子生徒とは

話をしなかった。

ただし、意識はしなかったものの背伸びして

周囲にバリアを張り巡らせていた。

仕事面では中２年生の時に１９９６年に

入社組の相葉雅紀さん、生田斗真さん、二宮和也さん

ジャニーズＪｒ内ユニット「ＭＡＩＮ」を結成した。

ジャニーズ事務所はテレビ局に将来有望と

猛反撃して売り込んだ。

しかし、当時は生田斗真さんがテレビドラマや

バラエティー番組への出演が忙しく

「ＭＡＩＮ」はわずか２年で自然消滅した。

中学３年生の時には「ＢＯＹＳ　ＢＥ・・・Ｊｒ」で

早くもテレビドラマ初主演を手に入れたのです。

また、中学３年生の３学期ごろにはテレビドラマ「熱血恋愛道」の

主演に起用された。

松本潤さんは少年隊の東山紀之さんを尊敬する先輩です。

こんなことが、中学３年生の時に森光子さんの主演する

ドラマ「必要のない人」に出演して、

松本潤さんは台本のセリフを覚える寄りは

マンガ雑誌「少年ジャンプ」を読んでばかりいた。

そして、稽古の時に長いセリフがうまく言えず

２０回も撮り直しした。

それを見ていた森光子さんは、可愛がっていた

東山紀之さんに松本潤さんを「マンガ読むなら

セリフを覚えなさい」と注意したそうです。

松本潤さんは「すみません」とひたすら頭を下げた。

東山紀之さんは「松潤の気持ちはわからなくないんだよ。

俺も１４、１５歳の頃はチャラチャラしていた時期があった」と

自分の思い出話を松本潤さんに優しくアドバイスした。

だから、先輩の配慮があった事で、松本潤さんは

東山紀之さんを尊敬しているのです。

また、滝沢秀明さんからは、中学時代の松本潤さんは

「問題児」と呼ばれ「めんどくさい。何を言っても

わからない子だった」と話している。

更には、テレビ番組の収録中に寝ていた事も有った。

当時の問題児だったころがわかります。

どうする家康は漫画を見て、乱世を

終わらせることができますかね？

それとも、運送会社に任せますか？

中がを卒業して進路は芸能界活動と

高校への進学は考えていなかったのです。

高校への進学を後押ししてくれたのが

中学１年生の時からのジャニーズ事務所の櫻井翔さんから

「高校くらいは出てた方が良いよ」と言われて

決意した事を取り下げて高校へ進学した。

幅広く芸能活動をするために、高校時代は

芸能コースを選択できる高校を選んだのです。

松本潤のプロフィール

本名：松本潤（まつもとじゅん）
生年月日：１９８３年８月３０日
出身地：東京都豊島区
身長：１７３ｃｍ
体重：５７ｋｇ
血液型：Ａ型
星座：水瓶座
学歴：豊島区立時習（じしゅう）小学校卒　豊島区立大塚小学校と統合し廃校し豊島区立名朋友小学校となりました。
　　：豊島区立西巣鴨中学校卒
　　：私立堀越高等学校卒
職業：俳優・タレント・歌手・司会者
ジャンル：テレビドラマ・映画・ＣＭ・ラジオ・舞台
活動時期：１９９６年５月１７日－
趣味：料理・読書・映画鑑賞・サッカー観戦・写真・買い物・ドライブ
資格・免許：普通自動車免許
事務所：ジャニーズ事務