こんにちは、
自由まなぶです。
「わくわくウキウキブログ」
にお越しいただき有難うございます。
今日は、スーパーの店頭に
並び始めた「栗」の記事です。
野生の栗狩り拾いをただで拾いました。
虫に刺されながら栗100個以上
バケツ3杯の収穫でした。
栗拾い狩りには服装と道具が必要です。
など、まとめますので
最後まで読んでいってください。
毎年、近所の方から秋になると、
「そろそろ、行きますか?」
と、裏の庭先から
お隣さんからのお誘いの声です。
栗拾いの季節が始まりました。
ご近所の高齢者の方が5年ほど
前から、栗狩りに行ってます。
今年は、
昨年より少し早いと感じました。
野生の栗拾いのやり方
私たちのは、自然の山に入り
栗拾いです。
観光農園のように、
朝から栗をまいてくれている
わけではないので体力が必要です。
林の中にはえてる自然の栗です
から、栗大木になっていて
栗の落ちる場所は広範囲です。
その薄暗い暗い中で栗を探す
のは素人では、大変な事です。
でも、自然の物をただでもらって
いるのですから文句は言えません。
栗拾いの道具や服装
山の中に入っていくので、
装備や服装にも気を使います。
虫よけ
虫よけに蚊取り線香を身に着け
服装は、蜂除けも期待して
私は、つなぎを着て山に入ります。
つなぎまでは着なくとも
すっぽりかぶれる帽子、長袖、
長ズボン、長靴は、必須です。
安全靴のように底の厚い靴をはく
首周りにはタオルを巻くこなどは、
基本中の基本と心得ておきましょう。
安全靴も最近は軽くなっていますので
選択肢に入れてみてはいかがでしょう。
そんないでたちですから30分も経たないうちに、
皆さん汗びっしょり。
道具
忘れちゃいけないのが
- トング
- バケツ
- 皮手袋
などの道具類です。
栗をハサミ(トング)で
バケツに拾い入れると
音が、林の中にこだまします。
たいがいは、
安全靴で踏んで割ったり割れ手殻から
出たものをトングで挟むだけ。
手で栗を取る出すようなときには
手をトゲから守ため皮手袋が活躍します。
最近は、
ホームセンターで300円台から手に入るので、
一双だけでも用意しておきましょう。
思い思いの量を収穫したら頃合い
を見て、早めに引き上げます。
拾って持ち帰った栗は
その日のうちに数を数えます。
栗料理
持ち帰った栗は、早めに
- ゆでる
- 蒸す
で、下ごしらえします。
ゆで栗の方法
- 栗は適量
- 水1L
- 塩の分量は好みに合わせ
(大さじ1/2程度) - ゆで時間30~40時間経過後、
栗を1個取り出して包丁で切り、
出来具合を確認します。
塩を使っているので栗の甘さが
引き立ちます。
渋皮をむく
栗は渋皮を取り除くために
栗の皮をむく「栗むき器」で料理に
使う分だけの栗をむく。
栗を剥くのは大変な作業です。
30個程むくのに1時間は
掛かります。
料理というより、
ゆでただけなのですが、
この、ゆで栗が最高においしいです。
蒸し栗
蒸し栗は、ホクホクした触感に
仕上がりゆで繰りとは、また、
違った美味しさが楽しめます。
- 蒸し器を使います
- 蒸す時間約50分
蒸すことで、水っぽくならず
栗本来の味や甘みをしっかり
堪能できます。
注意取ってきた栗には
虫食いが中に混じっています。
蒸した後、包丁で切って確認してください。
むし栗は、美味しいのですが
やっぱり、私はゆで栗の方が好きです。
栗のスイーツ
我が家では、栗をゆでてお正月用の
「栗きんとん」用に冷凍して、
保存しています。
(栗きんとんの作り方)
冷凍した栗を一旦戻します。
その間、サツマイモを蒸かします。
蒸かしている時に、
サツマイモに串を挿して、
串がスーッとはいれば完成です。
皮をむいたサツマイモを皮を
ボールに入れま細かく砕きます。
常温に戻した栗を、10個、入れます。
砂糖を160g程度入れます。
少し甘めの味付けです。
これで、お正月用の美味しい
栗きんとんの出来上がりです。
まとめ
今年も野生の栗狩り拾いが楽しみ
ご近所の高齢者の方と行きました。
昨年よりは実練りも良く、バケツ
5杯分収穫できました。
約200個と大量でした。
ご近所さんにも分けてあげました。
いくつになっても、子供に戻った
気分で栗狩り拾いを楽しみました
あなたも、近所に栗農園が
有ったら子供に戻って楽しんで
見てはかがでしょう。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。