こんにちは、
自由まなぶです。
「わくわくウキウキのブログ」
にお越しいただき
有難うございます。
今日は茨城県日立市の
御岩神社(おいわじんじゃ)に
参拝した記事です。
茨城県日立市に「最強の
パワースポットと名高い」
祀ってある「御岩神社」がある
事を知り興味津々行きました。
2年前、会社の同窓会で
福島県の温泉地に行く途中
回り道して参拝しました。
御岩神社へ行く理由は!
御岩神社を知ったのは、
テレビの番組でした。
1971年に宇宙船アポロ
14号に搭乗したエドガー
・ミッチェルさんが宇宙から
地球に光の柱が伸びているのを
見たそうです。
場所は日本の茨城県日立市
付近と判明しました。
その後、宇宙飛行士の向井
千秋さんが宙から地球を
眺めたら「日本上空付近
から光の柱が」宇宙に向かって
放っていたといいます。
その場所を調べたら茨城県日立市
の山の中と判断した。
とMCの方が噂も有るようで、
真意はわかりません。
わたしは、興味津々同窓会ついで
に同僚と待ち合わせして、
御岩神社にお参りする
ことにしました。
私の自宅からは高速を使って
約2時間走行したところに
有りました。
茨城県日立市内から山間を
走りました。
途中には御岩神社の看板目印が
有りました。
車のカーナビより看板の方が
道案内をしてくれました。
少し坂を上ったところが開けて
前を見たら、大きな大木が
見えました。
御岩神社の入口と書いてあった
駐車場に車を駐車しました。
参道入り口は車の往来が
2台ギリギリでした。
入口の左手に社務所が
有りました。
巫女さんが2人いました。
いよいよ、参道の前には御岩神社
の石の鳥居が私たちを迎え入れて
くれました。
勿論、入場の際は一礼して
入りました。
その鳥居をくぐると、今まで太陽
の光で暑かった日差しが、
不思議とスート身体がヒンヤリ。
パワースポットの様な何とも
別世界の雰囲気でした。
〒311-0402
住所茨城県日立市入四間町752
地図
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正式な神社の名前は「御岩神社」
(おいわじんじゃ)です。
常陸國最古霊山で神仏を
祀る唯一の社。
御由緒は創建の時期は
不明とのこと。
縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、
日本古来の書の一つ「常陸
風土記」に・・・。
山かびれの高峰(御岩山の古称)
に天つ神鎮」とされる事から、
古代より信仰の聖地であった
事が窺えます。
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と頂いてきたパンフレットに
記載されてました。
御岩神社をお参りする前に、
最初に社務所で御朱印の
予約をしました。
参道を歩いていると、右手に神木
三本杉が天高く伸びていました。
樹齢600年だそうです。
不思議ですが、根元の部分は
一本ですが徐々に三本に
分かれて伸びていました。
参道を歩いて行くと桜門(大仁
王門)が建って左右には金剛力
士立像が待ち受けていました。
桜門を潜って天井を見ると、日天
月天の絵が書かれてありました。
桜門を潜り抜けて次に左側には
大日如来像が祀られ右側の階段
を上がると斎神社(回向殿)
にお参りしました。
その際、神社の天井には雲龍図が
絵がかれ、迫力ある絵でした。
参道を終えて最終地の御岩神社に
上がる階段の手前に清水で手を
清めて本堂へ着きました。
本堂では、お客さんが神様に
祈りを捧げて居ました。
神様と仏様を祀る御岩神社、
令和の時代に良いお参りが
できました。
残念ながら、御岩山頂上までは
時間が無くて行けませんでした。
参道の途中に赤い石が有り
その石に触ってはいけないと
言われているそうです。
聴くところによると、登山中に
触っていく人がいるそうです。
青い光
御岩山頂上付近にある「石柱」が
光の柱を宇宙へ光を照らしている
とみられている場所だそうです。
石柱には触れないようにと
注意されています。
御朱印
社務所にお願いした御朱印は
受付にいた巫女さんから
手渡しで貰いました。
今はコロナで御朱印帳に書き
入れは中止しています。
御朱印帳と同じ大きさの紙1枚に
書き入れて渡しているそうです。
コロナの宣言解除までは、御朱
印帳は使用できないみたいです。
最強パワースポットまとめ御岩
神社は不思議なところでした。
各箇所の写真を撮りました。
自宅に帰ってSDカードを
探しても見つかりません。
写真は、同期会で写した海の景色
だけがスマホに残っています。
御岩神社のお土産は御朱印と
パンフだけでした。
9月3日のネットニュースを
みました。
国際宇宙ステーションについて、
機器やハードウェアーが「修復
不可能な」故障に見舞われる
恐れがあるとの警告記事を
読みました。
国際宇宙ステーションから今でも
日本から今日も光の柱の放射が
見えているのでしょうかね?
ロマンチックな話が本当にあると
良いですね。
不思議な神宮と神社でした。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき
有難うございました。