こんにちは、自由 まなぶです。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は、最近テレビの
リモコンでチャンネルを押すと
単独でテレビドラマで活躍している
安田顕さんが役者ぶりを
見せてくれている。
そんな安田顕さんの
生い立ちや育った場所が
どんな所だったかが
気になったので
記事にまとめていきます。
短時間(約3分)でお読みいただけます。
安田顕の生い立ち!
室蘭市は室蘭港周辺の工業地帯で
昔も今も夜の夜景は人気スポット
炭鉄港として栄えた商店街は今も健在。
安田顕さんは海に突き出た半島の
工業地帯で育ったのです。
父は工業地帯の中で溶接工の工員として
炭鉄と一緒に働いて、安田顕さんを
育てました。
一方、母親は工場で働いている
人達が怪我をしないようにと
保険のセールスレディー(昔は?)として
工場の人達とコミュニケーションを
取りながら、勧誘活動していました。
保険の成績は良かったのかも知れません。
室蘭は、空知地方からの石炭を
積み出す港として発展して
製鉄所の火力発電用と運搬用と
港から積み出していました。
両親は共稼ぎの幼い頃から寂しがり屋だった。
母と一緒に演劇を観に行った。
兄がいたものの兄弟ゲンカもなく
遊ぶことは習い事のそろばんに
集中していた。
毎日ボーとして寝ることが好きだった。
小学校の成績が良く、歯科医師に
なりたいと思った。
幼い頃室蘭市の炭鉄港町で育だつた!
小学校の先生から本を
読みなさいとアドバイスしてくれた。
たま、プロレスが好きで、
特に初代タイガーマスクが大好きだった。
昼休みや休み時間になると
プロレスごっこをしていた。
子供の頃の好奇心は強く、
将来覆面レスラーのなりたいと
思っていた。
北海道は校庭をリンクにして
スケートを楽しんでいた。
リングとリンクの違いでした。
目立ちたがり屋で恥ずかしがり屋。
小学校から中学校時代は一人で
遊ぶのが好きだった。
好きな女の子の誕生日カードを
渡したけど、自分で書いたと
書体がバレるので、定規で文字を
書いた。
その文字の形が、校内で気持ち悪いと
話題になった。
中学校に入学して、部活動は
柔道部に在籍しました。
中学時代は思春期で好きな女の子の
影響でした。
柔道部が廊下を走っていた時
女の子が振り返って見ていたのを
勘違いして柔道が好きなんだと
思って柔道部に入部した。
その女の子は剣道部に入部した。
中学時代、兄から使っていたレコードプレーヤーを
貰ったのです。
中学時代からシングル・LPレコードと
回転数がシングル盤は45回転
LPレコードは33回転をピックアップしながら
聞き入っていました。
高校進学を目指し、地元の道立学校を受験して
地元の高校に入学しました。
勿論、中学時代から柔道部に入っていたので
高校生になっても柔道部に所属して励んでいました。
不器用だった安田顕さんは初勝利に時間がかかった。
当時はビートルズのジョンレノンに
憧れて、丸メガネをかけて雰囲気で
自己満足を味わっていた。
高校時代はバンドを組んで音楽活動をして
学園祭にも出演して演奏しています。
ギターは、高校生の時に郵便局の
年賀状バイトでテレキャスターを購入した。
また、通学バスで見かけた女の子に片思い。
自分で想像することが好きで
恵まれない環境で生まれ育った。と想像。
高校時代は、自販機のエロ本機が
設置されていて、人が通り過ぎた時に
エロ本自販機でエロ本らしき本に
一旦は画面を覚えて、人が通り過ぎたら
結構高いエロ本をめがけて釣銭が
いらない様に手にコインをもって
心臓の鼓動が激しくなって購入して、
人が通るたびに制服姿の学生を
不思議そうに見つめては
その場を去って行ったあと、
何振りして手にしたエロ本
自己満足して、ビニールを剥がして
自分の部屋で、両親が部屋に来ないか
ページをめくっては、そわそわしてエロ本を
読むのではなく、見つめていた。
そのせいか、将来エロ雑誌の編集者に
なりたいと思ったことが有った。
高校生時代は振られぱなし!
好きな女の子の家の前の公衆電話から
「映画を見に行こう」と誘ったが断られた。
不器用な安田顕さんは女の子とおしゃべりが
苦手だった。
進学校から大学受験は東京の大学を第一志望校として
受験したものの不合格の通知。
第二志望として北海道教育学部釧路校は胃痙攣で
受験をあきらめた。
滑り止めにしていた北海学園大学に入学しました。
札幌にある大学に進学しました。
もともと、学校の教員か歯科医師を
志していました。
室蘭から通学できず、下宿をしました。
4畳半一間の賄い付で、トイレ共同
お風呂は週二日の下宿暮らし。
柔道部には入部せずに、ジャズ研究会に入りますが
雰囲気が合わず、グリーンクラブ、英語研究会を経て
演劇研究会に入りました。
当時は役者志望ではなかったものの
たまたま入部したまで。
一人ぼっちが好きな安田顕さんにとって
大学のサークルの模擬店で隣で楽しそうに
騒がしくしていた演劇部が明るくなねと思った。
そこでTEAM NACSのリーダーを
務める森崎博之さんと運命的出会いが
待っていました。
森崎さんは演劇研究会の2年先輩。
その後、戸次重幸さん、大泉洋さんが演劇研究会に
加わりました。
音尾琢真さんは2学年下ですが
現役での入学だったことから大泉洋さんと
演劇研究会に入会しました。
2年先輩の森崎さんは大学時代に2年留年して
安田顕さんと一緒に大学を卒業しています。
安田顕さんは大学の演劇活動とは別に
森崎さん大泉洋さん、戸次重幸さん、音尾琢真さんと
演劇ユニット「TEAM NACS」を立ち上げ
一度だけ舞台を開催しています。
「TEAM NACS」は安田さんと森崎さんの
卒業記念の演劇として1度きりの結成ユニットだったのです。
大学を卒業した安田顕さんは
北海道旭川市の歯科医院に事務職員として就職しました。
就職先に馴染めなかった安田顕さんは8ヶ月で退職。
室蘭には戻らずに札幌に戻って、
また、森崎さんも9ヶ月で会社を辞めて
北海道に戻って「TEAM NACS」を再び
結成しました。
また、大泉洋さんが北海道のローカル局で
「水曜どうでしょう」に出演してローカルタレントととし
安田顕さんも25歳の頃からこの番組に出演して
準レギュラーを務めました。
そして、33歳の時ローカルから本格的に
テレビドラマに進出して、多くの作品に
出演する人気俳優として活躍しています。
安田顕のプロフィール
- 本名:安田顕(やすだ けん)
- 生年月日:1973年12月8日
- 出身地:北海道室蘭市
- 身長:173cm
- 体重:63kg
- 血液型:A型
- 星座:射手座
- 学歴:北海道室蘭市立絵鞆(えもと)小学校卒(廃校)
北海道室蘭市立港南中学校卒 現在は室蘭西中学校
北海道立室蘭榮高等学校卒業
北海学園大学経営学部卒 - 趣味:音楽鑑賞・プロレス観戦
- 特技:牛乳の早飲み
- 資格・免許:書道初段・珠算3級・柔道初段
- 職業:俳優・タレント・声優・スーツアクター・歌手・監督・脚本家・DJ・ラジオパーソナリティ
- ジャンル:映画・テレビドラマ・バラエティー番組・舞台・CM
- 活動期間:1993年-
- 配偶者:既婚(2002年-)
- 著名な家族:安田史生(兄)
- 所属劇団:TEAM NACS(1996年-)
:OOPARTS(1993年-1998年)
:upspeak(1998年-2003年) - 事務所:CREATIVE OFFICE CUE(1993年-)
:アミューズ(2004年-/業務提携)
実家の家族
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本人の家族
- 父:本人
- 母:一般の方です。交際8年末に結婚
- 長女:2004年に誕生
安田顕の生い立ち!幼い頃室蘭市の炭鉄港町で育だつた!実家の家族は!まとめ
幼い頃は歯科医師をめざして
室蘭の炭鉄港の町で一人で過すのが
好きな少年が、今や男優の安田顕さん
個性派の脇役としても知られています。
NHKの朝ドラや大河ドラマがヒット
今では演技もテレビの画面の中に
引き込まれそうな怪演ぶりも注目です。
これからも、体に気を付けて
健康でさらなるご活躍される
ことを期待し応援して行きます。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。