天海祐希の生い立ち！幼い頃から北の玄関口上野で！実家の家族は！

こんにちは、自由まなぶです。

わくわくブログに

お越しいただき

ありがとうございます。

今回の記事は、

東北の玄関口上野駅で

元宝塚女優で５年前に

転倒して大事な顔を

怪我をした天海祐希さんです。

幼い頃、東京台東区の

上野が故郷で育った天海祐希さんは

東京の中でも江戸子で祭好き

隅田川と銀座線・上野山は

観光地四季折々の催し物が

多い町でもあります。

不忍池には季節の鳥たちが

集まって人々が触れ合っている。

そんな、天海祐希さんの

生い立ちや育った場所が

どんな所だったかが

気になったので

記事にまとめていきます。

短時間（約３分）でお読みいただけます。

天海祐希の生い立ち！

東京都台東区は昭和頃は

東北の玄関口でした。

また、上野は江戸っ子たちが

元気いっぱいにハッスルしている

町なんです。

幼稚園時代はお遊戯の時間

先生から「ゆりちゃん、

声が大きくてお芝居が上手」

褒められて、

その一言が「ゆりちゃんの心を

揺り動かして、お芝居を

する人になった。

その思いを志して天海祐希さん

お芝居をする人になった。

また、父親は尺八をやっていたので

舞台で７歳年上のお兄さんと

民謡を一緒に歌っていた。

小さい頃から身長が天海祐希さんは

高かったので、男の子から

「デカ女、デカ女」と言われていた。

身長が高かったことで

学校の整列や教室の席も

ずっと一番後ろだった。

女の子が男子生徒にイジメられていたら

かばってあげた事も有った。

兄と弟に挟まれていたので

男っぽい性格で人前では

あまり泣かなかった。

父親は設計士で会社経営者で

母親は美容室を経営していました。

幼い頃から北の玄関口上野で！

天海祐希さんは映画「ウエストサイド物語」を

子供の頃に観て、演じることに

興味を持ったのです。

小学生時代は土井たか子のモノマネが

得意で人を笑わせることが得意だった。

また、演劇部に在籍していました。

小学校は上野駅に近くで、

上野公園やアメ横商店街で

お店の販売員のおっさんから

試食をもらって食べていたと

思われます。

今も昔もアメ横商店街は

ひと・人・ひとが多く

朝のおかず・夕食のおかずを

買い求めていたと思われます。

母親は美容室で仕事をしていることで

食事の用意もそこそこに

天海祐希さんにお買い物を

お願いしたいと思います。

中学校はＪＲ御徒町（おかちまち）から

昭和通り東に歩くと多慶屋（たけや）の

ディスカウント・ストアの安売り商店が

黄色い看板をあげている。

天海祐希さんが幼い頃は

多慶屋は今みたいに幅広くは

商売はやっていなかった。

そんな、ディスカウント・ストアを

横目に、一つ路地を入ると

天海祐希さんが通った中学校が

あります。街のど真ん中にあります。

中学校に入学して演劇部に在籍して

女の子だけの演劇部で、天海祐希さんは

内気で自分から話すことが

苦手だった天海祐希さんは

男役として演じていました。

生徒会では書記を務めました。

中学校２年生の時に担任の中村道子先生が

家庭訪問の際に映画「きつね」の

オーディションに応募して

東京代表として選ばれました。

先生から宝塚に入る事を勧められた。

中学時代は２年３年生までは

反抗期がすごかった。

このころから天海祐希さんは

宝塚歌劇団に入団することを

志、反抗期は宝塚に入るまで

続いていた。

天海祐希さんが通った高校は

ＪＲ中央線の高円寺駅と阿佐ヶ谷駅の

中間に有りました。

入学当初は女子高でしたが

２０００年には男女共学になり

学校名も杉並学院高等学校に

変更しました。

高校時代は部活動は帰宅部でした。

英語が得意で上野の町では

外国人が多く集まって

いた事で、つい英語で話す事も有った。

そんな中、友人が停学処分になった

ところ処遇に納得できず

職員室に行き先生に

抗議したと言っています。

帰宅部でバレエや歌のレッスンを

受けて宝塚受験のための

レッスンを毎日の様に続けた。

高校２年生の時に資生堂のＰＲ誌「花椿」の

表紙に抜擢されて「私もやれる」と

うぬぼれていた。

父親から激怒された。

１９８５年に宝塚音楽学校７３期生に

首席で合格しました。

天海祐希さんは両親から

宝塚受験は一回だけと言われていた。

受験面接の時に、面接官に今年落ちたら

「二度ときませんと」はっきり答えたと。

高校生活は２学年限りで中退となった。

兵庫県の宝塚音楽学校に進学しました。

首席で合格した事で入学式では

答辞を読み上げています。

当時から大きな期待を背負って

「１０年に一度の逸材」と

呼ばれていました。

天海祐希さんは実家でも

倹約主義を持って、セーターを

１枚買うのにも勿体ないと

躊躇していたという事も有った。

兵庫県の宝塚から大阪難波・

神戸三ノ宮駅まではそう遠くない。

天海祐希さんは交通費も

惜しんでいたのでしょう。

その努力が有って、１９８７年には

宝塚歌劇団に入団し１９８９年には

宝塚のイメージガールを務めていた。

それから初舞台から史上最速で

半年後には「月組」男役の

トップスターになって活躍した。

音楽学校では高い期待を背負って

見事、期待通りになっていました。

その２年後の１９９５年に

宝塚を退団して、天海祐希さんは

力で勝負したいと女優に転身しました。

今までの舞台ではなく

テレビドラマや映画で活躍を始めました。

それ以降、活躍して、数々の話題作に

出演している連続ドラマ「トップキャスター・

ＢＯＳＳ」、「緊急取調室」に主演し

軒並みヒットを記録している。

天海祐希（あまのゆき）のプロフィール

本名：中野裕里（なかのゆり）
生年月日：１９６７年８月８日
出生地：東京都台東区東上野
身長：１７１ｃｍ
体重：４２－４５ｋｇ
血液型：Ｏ型
星座：獅子座
学歴：台東区立西町小学校卒
台東区立御徒町（おかちまち）中学校卒
私立東京菊華高等学校（女子高）入学（杉並学院高等学校）中退
趣味：読書・映画鑑賞
特技：英会話
職業：女優
ジャンル：舞台・テレビドラマ・映画
活動期間：１９８７年－
活動内容：１９８７年宝塚歌劇団入団月組配属
１９９３年：月組トップスター就任
１９９５年：宝塚歌劇団退団。その後芸能事務所フライングボックスに所属。
２００３年：研音へ移籍
事務所：研音