天ぷらのひらおは！うまい・安い・揚げたての天ぷらとイカ塩辛の店！

自由まなぶのブログです。

にお越しいただきありがとうございます。

福岡へ出張すると「ひらお」の天ぷらが

恋しくなって、お昼に合せて天ぷら定食を

頂いていた頃を思い出して

記事にまとめていきます。

とにかく、揚げたてと新鮮さ

一度食べたら、また行きたくなりました。

それほど、美味しいて、値段が安い！

あなたも満足、間違いありません！

わたしと天ぷら「ひらお」の出会いは、

２００６年が最初です。

お茶と水はセルフサービスです。

当時、出張先が貝塚駅近くに有ったので

博多駅から地下鉄で中洲川端で箱崎線に

乗り換えて、貝塚駅行きに乗車します。

箱崎線の終点が貝塚駅になっていて

降りる駅を間違える事は有りませんでした。

二カ月に一回、出張時に訪問していた

場所へは歩いて訪問、途中には高速道路の

横にうどん店が、看板を挙げてお客さんを

呼び込んでいたのです。

わたしも一度、うどん店時代に入店しました。

次の出張時にお昼をいつものように貝塚で

と思って、車の往来が激しい場所で

高速度道路からは降りる車ひっきりなしに

走っていました。

その場面を良く知っている私は、

一瞬、目を疑いました。

あれ？うどん屋さんが無くなっていて

天ぷらのお店に変わっていると

思いました。

ひらがなで「ひらお」と書いてありました。

最初はどんなお店かわからず、出張の度に

パスしていました。

出張先で福岡の人に、交差点にある天婦羅の
ひらおて知っているか、聞きました。

鮮魚店を業歴４０年続け、東平尾の創業地に
ちなんで「天婦羅のひらお」とした。

天婦羅店を始めたのは１９７９年から空港側の本店
から支店を早良店・久山店・貝塚店・原田店・大名店・天神
の７店舗で営業しています。

ひらおの話を聞いて、当時年末の挨拶の時に
お店を訪れました。

当時として、食券を買う機会が有って
天ぷら定食のボタンを押すタイプで
１０００円を差し込み、ボタンを押して
チケット用紙に定食と書いてあった。

お釣りも一緒に出てきました。

私が驚いたのは、天ぷら定食でお釣りが出る
定食はあまり聞いたことが有りません。

ひらおの魚介類は、時間が経っているから
安く仕入れているのじゃないかと当時は
疑いました。

自動ドアが開き、店内では天婦羅の匂いが
店内一面に充満していて、お腹がグーと
鳴いていました。

店内では、従業員が、白いエプロンをして
目の前で、天婦羅の種類を揚げているのです。

チケットを持った私は、私の前のお客さんは
順番が来るのを、後ろの席に座って待っています。

わたしも、その方の横に座り、順番が来るのを
座って待っていると、食べ終わった人が席を
離れると、すぐに店員さんから声がかかり席に座ります。

席順が来ると、店員さんが指定したテーブルが空くと
その場所を掃除して、次の人を席に着かせます。

お店のカウンターがコの字になっていて、コの字の
カウンター２カ所と椅子が４０席ありました。

店員さんが指定した椅子に座り、定食の券を渡します。

席の前には、カウンターにはひらおの塩辛、高菜漬け、
大根とイカの甘く煮た一品、惣菜が並んでました。

わたしは、最初だったので、戸惑いました。
カウンターに並んでいる全てが無料だと知りました。

驚きました。

イカの塩辛は、私にとっては苦手な一品でした。
昔、魚市場で売っているピンク色したイカの塩辛を
買った事が有って、生臭くて
それ以来食べていませんでした。

そのイカの塩辛が目の前のカウンターに
置かれていると、天婦羅がまずくなると
思っていました。

他の皆さんは、イカの塩辛を小皿に入れて
ご飯と一緒に食べていました。

わたしは他の総菜を小皿にとって、
すこしづつ、天ぷらが揚がってくるまでは
食べ始めました。

ご飯とお味噌汁が運ばれてきて
お惣菜をご飯に乗せて一口食べました。
ご飯がふっくらとして甘く美味しいと
感じました。

次に、お味噌汁を頂きました。これも
白みそと麦みそが混じったむかし食べた
味噌汁を感じました。

少しして、イカの塩辛が気になって
イカの平たくなった部分を箸にとって
口に含んでみました。

カウンターのお惣菜の中でも
ひらおのイカの塩辛は有名だと知り
食べてみて、私も食べれる塩気も辛みも
おさえられたゆず風味でした。

食べて鮮度が違う新鮮さが有って
私も食べられて、癖になる味たと感じた。

天ぷらもその場で店員さんが、揚げて
カウンターの席まで運んでくれました。

わたしは熱々の定食の天ぷらを一つ一つ
つゆ皿に入っている大根おろしと一緒に
白身の魚につゆをつけて頂きました。

カウンターのおかず（もやしとにんじんのナムル風
大根の煮つけ）も美味しかったです。

関東でも、天ぷらのお店は有りますが
カウンターにお惣菜が置いてある
天ぷら店は見かけたことが有りません。

ましてや、イカの塩辛が透明色で柚子の
香りが程よく食を注ぐ、塩辛に遭遇した事は
有りません。

満足して、福岡での出張も退職後は一度５年前に
福岡空港側の本店で最後に食べました。

２００６年が最初のひらおとの出会い
あれから１６年になります。

また、福岡に行くチャンスが訪れたら
真っ先に、ひらおの天ぷら定食を
頂きたいです。

関東に支店を出店してもらいたいですが
ひらおの社長さんは、福岡から外には
出ない。その理由は新鮮「ネタ」さを保つ事。

納得できる話です。

まだまだ、福岡の人達に食べてもらいたいからと
話しています。

いまでも、行列が絶えない.
すごい人気でお昼時はすこし
時間が経っても食べて帰る人がいます。

ひらおのイカの塩辛を購入を考えている人に…

スーパーなどで販売している塩辛と違い
ひらおの塩辛は消費期限が短く
わずか５日しか持ちません。
購入を考える参考になると思います。

天ぷら定食の紹介

商品名:天ぷら定食（定番オープン当時から）
値段：８４０円
品揃え：きす・白身・青魚・いか・野菜３品
カロリー：約３６０ｋｃａｌ（表記は有りません）

こだわりの素材について

天ぷらの命である「ネタ」の品質
地元産の魚介類をメインに、
「素材」「安全」「直営」の
こだわりのてんぷらをお客様に
提供してくれることです。
その場で天ぷらを揚げたてを
食べさせてくれる。
安心して食べられ心が癒されます。

保存料・添加物を一切使用しない

イカの塩辛は鮮度を保つために
スーパーなどで販売している
イカの塩辛は消費期限が１ヵ月と
前後と日持ちするようになっていますが
ひらおのイカの塩辛はわずか５日です。
塩辛の限度期間は防腐剤を使わない
ギリギリの消費期限５日と表示してあります。
私も、出張帰りの日に、１パック（１６０ｋｇ）
６３０円を買って帰ります。

以前、値段もワンコインの時は友人に
買って帰った事もあります。
評判が良くて、柚子入りのイカの塩辛は
関東には出回っていないので喜んで
食べてもらいました。

友人は、イカの塩辛が大好きで
こんなイカの塩辛は食べた事ないと
感動してくれました。

天麩羅処ひらおは懐かしい！うまい・安い・揚げたての天婦羅処の店！のまとめ

福岡には、色々な美味しい食べ物が
沢山あります。
そんな中でも、お昼、夜の食事を
するときに、ひらおの天ぷらを
良く食べてました。
福岡はラーメン・うどんと市民が良く
安くて、早くて、美味しい物を
食べています。
そんな中でも、駅近くて、駐車場も完備して
いる店舗で、お昼時はお店の外まで
並んで待っている人が良く目につく
お店はひらおの天ぷらでした。