わくわくウキウキブログ

天海祐希19年ぶり単独主演映画!「老後の資金がありません!」主婦役

こんにちは、自由まなぶです。
「わくわくウキウキのブログ」
にお越しいただき有難うございます。

今回の記事では

天海祐希(あまみ・ゆうき)さんが

今起きている老後資金!どうする?

を主婦の立場で映像化した事を

記事にまとめていきます。

今回は、天海祐希さん演じる主婦・

後藤篤子役の演技についての記事です。

天海祐希さんのプロフィール

天海祐希さんの家族構成

  • 父:中野重義(2007年11月15日肺炎のため他界)建設業の経営者
  • 母:祖母の代からの美容室を、お母さんが経営者。お兄さんが引き継ぐ。
  • 兄:2年上の実家の美容室を受け継いでいます。
  • 弟:7歳下で読売テレビ局で営業企画。

お母さんは、お父さんが亡くなって、

体調を崩し入院していたそうです。

お母さんを励ます会を作り、

沖縄旅行を計画してお母さんが

お父さんが好きだった石原裕次郎の

歌曲で感情を発散出来て

お母さんを元気にいい旅のプレゼントでした。

父の遺骨からダイヤモンドを

作って持っているそうです。

いつも一緒に居られるような気がすると

心境を語り気持ちが落ち着きます。

と言っててました。

お兄さんのエピソードは、

血だらけで帰宅したお兄さんを見て、

父が勝ったのかと尋ねたら”ウン勝った”と言ったそうです。

弟さんは買っていたヒヨコを大事に

トサカが生えるまで育てたそうです。

ヒヨコの名前は”ピーコ”。ピーコは

弟さんがよろけてぶっかった拍子に

首が曲がってしまい、おかしな動き

をしているのを天海祐希さんが首を

元にもどいたら、何もなかったように

立ち上がって歩き出したそうです。

家族は一般の方で情報は公開されていません。

しかし、ご一家の家族は仲が良く、

天海祐希さんが女優として

活躍できるのも家族の支えが有ってのことです。

天海祐希さんも6歳歳をとると高齢者の仲間入り


原作は垣谷美雨さんの小説を前田哲監督

映画化「老後の資金がありません!

の主人公役に天海祐希さんが節約がモットーの

普通の主婦を演技しました。

 

一般家庭と同じ篤子、夫(松重豊さん)の

給料と主婦兼パートアルバイトで

子供2人を育て上げる。

篤子(天海祐希)はぜいたくは

月一回ヨガ費用の5000円だけ。

その他はコツコツと預金を

続けていたある日、夫の父が亡くなって

葬儀代に400万円を負担することになった。

さらに夫が勤めていた会社が倒産した。

篤子もパートアルバイトをクビになり、

急に結婚を決めた娘の挙式費用

300万円かかることを知ったのです。

仕送りをしていた夫の母(芳乃)役の

草笛光子さんへ送金をやめ、

同居することを篤子は決めたのです。

芳乃は超浪費家で「生前葬をする」と宣言します。

お金に振り回された篤子は、

我慢できず!ついにピークに達し!

絶体絶命のピンチを乗り越えて行けるでしょうか?

物語はうまくいくでしょうが、

現実の高齢者は、

高齢者老後資金2000万円必要」と言われています。

現に私は、その中に居て2000万円もの

お金が必要と感じていますか?

と問われたら、年金暮らしで

夫婦二人の場合の月/20万円必要です。

贅沢はしませんが、孫への行事等の出資金が必要で、

年金を出来るだけ預金に回して、

送ってあげる事が、何よりの楽しみです。

映画の様に、突然お金が必要になった場合、

貯蓄していたお金をおろす事になりますが、

桁が大きいと自分でも不安を感じます。

必要に応じて、必要ない無駄な

お金をだまされないように、

高齢者は心がけて欲しいものでする。

現役の夫婦そろって失職となり収入は0円。

コツコツためた老後資金が

崩れ落ちて行く事を考えたら

大変な事になりかねません。

映画と現状を見比べたら、

家庭内でしっかり、計画を立てて、

必要最小限に物事とやれる仕事を

ハローワークで見つけ出すのも手だと思います。

しかし、ハローワークの仕事も

60歳以上の仕事は、求人欄の年齢制限

見ると60歳以下までと表記されています。

いくら、高齢者が働けると言っても、

仕事の環境からするととても

厳しい条件での求人となっています。

その為に、65歳以上の100歳まで

高齢者、後期高齢者の仕事探しは、

シルバー人材でしか選択は有りません。

仕事は、会社や公共施設の草刈り、

消毒、事務所の夜間管理と

今まで会社でやってきた、

ITの仕事とはかき離れた

体力勝負で身体を鍛える仕事だけ。

天海祐希さん19年ぶりの単独主演の映画!「老後の資金がありません!」は普通の主婦役のまとめ


わたしは映画のタイトルを見て、

「老後の資金がありません!」は

誰に向かって呼び掛けているのか?と思いました。

多分、世代での呼びかけなのかもしれません。

40歳代、50歳代、60歳以下の夫婦、

独りの方へのメッセージなんでしょうか?

映画を見てのお楽しみなのかもしれません?

現実は国民年金だけの暮らしは月満額で約6万5千円です。

(年間満額は78万円)

夫婦二人で12万円/月です。

この中から生活費、公共料金を払ったら

残りはわずかなんです。

厚生年金受給者は夫婦2人平均で22万円です。

この中から公共料金を払って、

少しの預金をして孫への行事資金として貯める。

孫への投資みたいなものですね?

高齢者の仲間入りを自ずと迎えなくてはなりません。

直ぐ年を取ります。

安心して暮らせる社会を組み立てて

「老後の資金がありません」と言わないで

済む様になりたいものです。

天海祐希さん女優として今後も色んな

ジャンルに挑戦して、高齢者と言われない

俳優として舞台にドラマで演じてください。

松重豊の井之頭五郎は12年目!孤独のグルメの男の生い立ちは! こんにちは、 自由まなぶです。 「わくわくウキウキブログ」 にお越しいただきありがとうございます。 今回...

今日もわくわくウキウキブログを

最後まで読んでいただき

有難うございました。

モバイルバージョンを終了