わくわくウキウキブログ

松重豊の井之頭五郎は12年目!孤独のグルメの男の生い立ちは!

こんにちは、

自由まなぶです。

「わくわくウキウキブログ」

にお越しいただきありがとうございます。

今回の記事は年末の紅白歌合戦の裏番組で

孤独のグルメの主人公役を演じた松重豊さん

が気になったので記事にまとめていきます。

松重豊のプロフィール

実家の家族構成

三人家族で兄弟姉妹はいないようです。

松重豊の家族構成

松重豊のプロフィールから見えてきたこと

長崎生まれの福岡県育ちの松重豊さんは

筑後地方で九州で一番大きい川筑後川が流れ

干潟で有名な有明海に流れ込む川の久留米で

父親の仕事は地下足袋、運動靴、シューズの工場で

働いていたのではないかと推測されます。

久留米を代表するブリジストン(石橋正二郎)地下足袋の発祥の地

工場はタイヤ製品を操業しています。

今も久留米駅近くに工場が建っていて操業をしています。

石橋徳次郎さんが地下足袋部門をアサヒ靴として製品を販売しています。

松重豊さんの小学時代は筑後川で夏は泳いでいたと思います。

また、私鉄の西鉄で太宰府、福岡(天神)まで約40分

当時の福岡西鉄岩田屋駅地下では「うどん」が

安くて美味しい「英ちゃんうどん」「福ちゃん」のうどん屋店が流行っていた。

今は、その名前も残っていないみたいです。が

親と一緒に遊びに行ってうどんを食べていて

このころから、食通になって孤独グルメの漫画ににた

食堂街を探してたのでしょう。

少し気になった事があります。

それは、中学時代は福岡市立香椎第二中学校に通っていると

別の記事に書いてありました。

 

そうすると、ご両親は久留米から福岡市内へ移動した事になります。

しかし、久留米から香椎までは約1時間30分はかかります。

なぜ、香椎第二中学校に通っていたかは情報が無いので

分りかねます。

香椎に引っ越ししたのであれば、博多湾に近く

箱崎ふ頭も有って、輸出向けの基地として隣接し

ブリジストンの製品の荷造り、管理、等の仕事に

携わっていたのかもしれません。あくまで推測です。

松重豊さんの高校時代は映画好きで自主映画を制作したそうです。

学校が西の博多湾に近く、通学当時は市電も走っていて

現在は地下鉄に変わりましたが、

姪浜駅まで市電で通学して、帰り道、天神で映画を見ては

香椎の自宅へ市電を使って通っていたのではないでしょうか。

西南学院大学には進まずに明治大学文学部へ進学し

大学で演劇を専攻して映画や演劇の制作者になる決意であった。

大学で学んでいたことを身に着け、次第に演じることが

自分にとって興味を示したのです。

松重豊は大学を卒業し俳優のへと進みました。

三谷幸喜さんの東京サンシャインボーイズの活動を経験して

蜷川幸雄さんの劇団「蜷川スタジオ」に入団しました。

しかし、2年後の1989年に退団します。

その後はフリーで国内外の舞台で活躍し、

テレビドラマ、映画。Vシネマ、CM、ナレーションなど

多数出演、色々な事があって1年以上休業します。

蜷川スタジオの同僚だった勝村政信や

事務所の社長に刺激を受けて復帰して

1992年には「地獄の警備員」の主役に抜擢された。

その後順調にテレビに映画に出演し徐々に

松重豊さん当たり役となった
「孤独のグルメ」が2012年1月から

始まった連続テレビドラマ初出場が決まった。

その作品は、昨年の年末にテレビ東京が

紅白歌合戦の裏番組として放映したら、

意外と孤独のグルメを見ている人が

多かったとテレビのリサーチ会社が評価していた。

松重豊の実家の家族構\成!孤独のグルメの男の生い立ちはのまとめ

今回は松重豊さんが幼いころからの生い立ちを

調べてみました。

長崎で生まれて久留米で育ち、中学生で福岡市内の香椎で迎え

高校になって福岡の西に位置する大濠公園から博多湾沿いにある

西南学院高等学校に通いながら、福岡市内の繁華街天神の

地下街に有る飲食店で食事をしては、孤独のグルメを嗜んでいたのでしょう。

福岡と言えば、食の町でもあり、博多ラーメンは少し落ち着いていますが

今は「博多のうどん」が流行しています。

牧のうどん・ウェスト・大福うどん・能古うどん・因幡うどん・資(すけ)さんうどん

博多うどんはつるっとして麺が柔らかくつゆは透明色が特徴。

松重豊さんは九州の味を持って、上京し孤独のグルメ

出張先で出会った料理を食べて

その土地柄を一口一口、噛みしめて、

味わって、仕事を終えてのご褒美として、箸をつけた。

松重豊さんのドラマ仕事と言え、

美味しく頂くさまは、視聴者に

とって羨ましい限りです。

松重豊さんの家族構成、幼い頃の生い立ち

それに孤独のグルメになりきってを終わります。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

モバイルバージョンを終了