こんにちは、自由まなぶです。
「わくわくウキウキのブログ」
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今回の記事では
天海祐希(あまみ・ゆうき)さんが今起きている老後資金!どうする?を主婦の立場で映像化した事を
記事にまとめていきます。
今回は、天海祐希さん演じる主婦・後藤篤子役の演技についての記事です。
天海祐希さんのプロフィール
- 本名:中野裕里(なかの・ゆり)
- 生年月日:1967年8月8日(54歳)
- 身長:171cm
- 血液型:O型
- 学歴:台東区立西町小学校卒業
:台東区立御徒町中学校卒業
:杉並学院高等学校(旧菊華高等学校)2年終了後(浅丘ルリ子、ジャニーズの中島健人、プロゴルファーの石川遼の出身校です)
:宝塚音楽学校に首席で入学。
:1987年、73期生として宝塚歌劇団に入団 - 職業:女優
- ジャンル:舞台・テレビドラマ・映画
- 活動期間:1987年-
- 活動内容:1987年:宝塚歌劇団入団、月組所属
1993年月組トップスター就任
1995年宝塚歌劇団退団その後、芸能事務所フライングボックスに所属
2003年:研音へ移籍 - 所属事務所:研音
天海祐希さんの家族構成
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お母さんは、お父さんが亡くなって、体調を崩し入院していたそうです。
お母さんを励ます会を作り、沖縄旅行を計画してお母さんがお父さんが好きだった石原裕次郎の歌曲で感情を発散出来てお母さんを元気にいい旅のプレゼントでした。
父の遺骨からダイヤモンドを作って持っているそうです。いつも一緒に居られるような気がすると心境を語り気持ちが落ち着きます。と言っててました。
お兄さんのエピソードは、血だらけで帰宅したお兄さんを見て、父が勝ったのかと尋ねたら”ン勝った”と言ったそうです。
弟さんは買っていたヒヨコを大事にトサカが生えるまで育てたそうです。ヒヨコの名前は”ピーコ”。ピーコは弟さんがよろけてぶっかった拍子に首が曲がってしまい、おかしな動きをしているのを天海祐希さんが首を元にもどいたら、何もなかったように立ち上がって歩き出したそうです。
家族は一般の方で情報は公開されていません。
しかし、ご一家の家族は仲が良く、天海祐希さんが女優として活躍できるのも家族の支えが有ってのことです。
天海祐希さんも6歳歳をとると高齢者の仲間入り
原作は垣谷美雨さんの小説を前田哲監督が映画化「老後の資金がありません!」の主人公役に天海祐希さんが節約がモットーの普通の主婦を演技しました。

一般家庭と同じ篤子、夫(松重豊さん)の給料と主婦兼パートアルバイトで子供2人を育て上げる。
篤子(天海祐希)はぜいたくは月一回ヨガ費用の5000円だけ。
その他はコツコツと預金を続けていたある日、夫の父が亡くなって葬儀代に400万円を負担することになった。
さらに夫が勤めていた会社が倒産した。篤子もパートアルバイトをクビになり、急に結婚を決めた娘の挙式費用300万円かかることを知ったのです。
仕送りをしていた夫の母(芳乃)役の草笛光子さんへ送金をやめ、同居することを篤子は決めたのです。
芳乃は超浪費家で「生前葬をする」と宣言します。
お金に振り回された篤子は、我慢できず!ついにピークに達し!絶体絶命のピンチを乗り越えて行けるでしょうか?
物語はうまくいくでしょうが、現実の高齢者は、「高齢者老後資金2000万円必要」と言われています。
現に私は、その中に居て2000万円ものお金が必要と感じていますか?と問われたら、年金暮らしで、夫婦二人の場合の月/20万円は必要です。
贅沢はしませんが、孫への行事等の出資金が必要で、年金を出来るだけ預金に回して、送ってあげる事が、何よりの楽しみです。
映画の様に、突然お金が必要になった場合、貯蓄していたお金をおろす事になりますが、桁が大きいと自分でも不安を感じます。
必要に応じて、必要ない無駄なお金をだまされないように、高齢者は心がけて欲しいものでする。
現役の夫婦そろって失職となり収入は0円。コツコツためた老後資金が崩れ落ちて行く事を考えたら大変な事になりかねません。
映画と現状を見比べたら、家庭内でしっかり、計画を立てて、必要最小限に物事とやれる仕事をハローワークで見つけ出すのも手だと思います。
しかし、ハローワークの仕事も60歳以上の仕事は、求人欄の年齢制限を見ると60歳以下までと表記されています。
いくら、高齢者が働けると言っても、仕事の環境からするととても厳しい条件での求人となっています。
その為に、65歳以上の100歳までの高齢者、後期高齢者の仕事探しは、シルバー人材でしか選択は有りません。
仕事は、会社や公共施設の草刈り、消毒、事務所の夜間管理と今まで会社でやってきた、ITの仕事とはかき離れた体力勝負で身体を鍛える仕事だけ。
天海祐希さん19年ぶりの単独主演の映画!「老後の資金がありません!」は普通の主婦役のまとめ
わたしは映画のタイトルを見て、「老後の資金がありません!」は誰に向かって呼び掛けているのか?と思いました。
多分、世代での呼びかけなのかもしれません。40歳代、50歳代、60歳以下の夫婦、独りの方へのメッセージなんでしょうか?
映画を見てのお楽しみなのかもしれません?現実は国民年金だけの暮らしは月満額で約6万5千円です。(年間満額は78万円)
夫婦二人で12万円/月です。この中から生活費、公共料金を払ったら残りはわずかなんです。
厚生年金受給者は夫婦2人平均で22万円です。この中から公共料金を払って、少しの預金をして孫への行事資金として貯める。
孫への投資みたいなものですね?
高齢者の仲間入りを自ずと迎えなくてはなりません。
直ぐ年を取ります。安心して暮らせる社会を組み立てて「老後の資金がありません」と言わないで済む様になりたいものです。
天海祐希さん女優として今後も色んなジャンルに挑戦して、高齢者と言われない俳優として舞台にドラマで演じてください。
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