こんにちは、自由 まなぶ です。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は、芸能界を代表する
大物俳優のひとり、また監督として
知られる奥田瑛二さんです。
今回はＮＨＫのテレビ連続ドラマでは「らんまん」に
大畑印刷の工場主（大畑義平）役で登場する。
元々、江戸の火消しだった。
石版印刷技術を万太郎（神木さん）が
植物図鑑を作るために印刷技術を
習得するために大畑印刷所を選んだ。
そんな奥田瑛二さんの
生い立ちや育った場所が
どんな所だったかが
気になったので
記事にまとめていきます。
短時間（約３分）でお読みいただけます。
奥田瑛二の生い立ち！
愛知県春日井市は名古屋市内から東部地区に位置し
名古屋市の飛行場が近くに有る。
両親の祖父は山奥で林業ではなく
農業をしていた。
田んぼ畑の領地で取れる作物も少なく
６月の田植えから１０月までは稲作と田んぼ
田んぼの跡地には麦を植えて５月から６月にかけて
麦を収穫しての繰り返しは家族分の米、麦を
山奥での生活は厳しいものがあった。
農家だったことで裕福では有ったが
金持ちではなかった。
曾祖父（豊九郎）さんは農業より
文章を読んだり、書くのが好きな趣味人だった。
父親は市議会議員・愛知県春日井市で育った！
父親は子供の頃から成績が良く、秀才で
勉強ができても小学校止まりで
実家にお金を入れるために丁稚奉公として
進学を諦めなければならなかった。
母親は岐阜県多治見市の運送業を営んでいた。
両親が結婚して奥田瑛二さんが生まれて
父親は勤勉で優秀だったことで
不動産などの仕事で成功して
春日井市の市議会議員として仕事をこなした。
母親も子供を観乍ら、喫茶店を経営して
当時としては専業主婦としてではなく、
共稼ぎのとして働いていた。
鍵子として奥田瑛二さんは育ったのです。
両親が忙しいので年上の姉が
時間つぶしに映画館に連れていって
時間つぶしをしていた。
当時はテレビと言った娯楽が無く
映画館かパチンコ店で時間をつぶす。
当時の映画は東映は時代劇が流行し
大映も時代劇、日活も時代劇と
映画が終わり、映画館を出ると何故か
主人公になった気分になり、満足した。
そんな映画が奥田瑛二さんには焼きついたのでしょう。
父親は超スパルタだった。おしおきには野球バットで
お尻を叩かれた事も有った。
小学校は地元の公立小学校に通った。
小学校ではチャンバラごっこを良くして遊んだ。
映画の影響か映画の丹下左膳役の大友柳太郎を観て
俳優になりたいと志したのです。
小学校を卒業するまでおねしょをしていた。
小学校６年生の修学旅行でおねしょの隠蔽工作をしていた。
小学校を卒業して地元の公立中学校に入学した。
中学校では身長を伸ばすために野球部に所属して
スポーツをして身長を伸ばす事を考えた。
中学校までは身長が伸びなかったが
中学校を卒業して、愛知県の私立の高校を受験
硬式野球では甲子園に出場する常連校に入学した。
高校ではラグビー部に所属して日々練習をしていた。
３年間で２０ｃｍ身長が伸びた。
夏休みは自宅で氷の配達を自転車に
乗って手伝っていた。
父親に俳優になりたいと話したところ
猛反対された。
大学受験を控えて、関東の大学を受験し
「政治家になる」とウソをついた。
大学に無事入学することができて
大学時代は、丹羽兵助自民党代議士の書生
東京に父親が出した上京の条件。
旧北白川官邸に住み込み（当時の議員宿舎）。
大学では演劇部に所属していた、その後本格的に
役者を目指すために、大学も秘書も辞めたのです。
大学時代日本テレビの報道番組のアルバイト（テロップを出す仕事）
テロップはテレビの画面に文字を出す仕事。
ボーイスカウトの指導員をしていた。
２６歳の時に特撮もので主演デビューを果たしたものの
その後は続かずに不遇時代を送っていた。
その間は家賃が払えずアパートから夜逃げ
代々木公園で３か月間野宿生活をしていた。
しかし、１９８０年代の２９歳の時に主演映画で
注目を浴びて多くのテレビドラマに起用された。
奥田瑛二のプロフィール
- 本名：安藤豊明（あんどう とよあき）
- 生年月日：１９５０年３月１８日
- 出身地：愛知県春日井市
- 身長：１７５ｃｍ
- 体重：６０ｋｇ
- 血液型：ＡＢ型
- 星座：魚座
- 学歴：春日井市立高座小学校卒
：春日井市立高蔵中学校卒
：東邦高等学校
：明治学院大学法学部中退 - 趣味：俳句・作詞作曲・ギター・囲碁。野球観戦・サッカー観戦・プロレス観戦
- 特技：料理・ハーモニカ・絵画・モノマネ・写真・空手
- 職業：俳優・声優・ナレーター・映画監督・画家
- ジャンル：テレビドラマ・映画・舞台
- 活動時期：１９７６年－
- 配偶者：安藤和津
- 著名な家族：安藤桃子（長女）
：安藤サクラ（次女）
：柄本佑（娘
：犬養健（義父）
：犬養毅（義祖父） - 事務所：ゼロ・ピクチュアズ
実家家族
|
家族
- 父親：本人
- 妻：タレントの安藤和津さん祖父は元総理大臣の犬養毅（いぬがい つよし）で
父親が元法務大臣の犬養健（いぬがい たけし）という政治家の家系。 - 長女：安藤桃子さん映画監督
- 次女：安藤サクラさんで柄本明さんの長男（柄本佑えもとたすく）と結婚。
奥田瑛二の生い立ち！父親は市議会議員・愛知県春日井市で育った！実家の家族！まとめ
愛知県春日井市は東部地区でＪＲ東海の
中央線が走っている場所で奥田瑛二さんは
共稼ぎの両親の元で生まれた。
幼い頃から、家族全員での食事も
ままならず、家族で楽しい時間は何時だったのでしょう。
両親が子供の面倒を見ることができないほど
仕事が忙しかったのでしょう。
そんな時に、姉さんが奥田瑛二さんを娯楽の一つ
映画館へと連れて行き、当時の時代劇を観て
映画を観た後の主人公になった気分は
誰にもあるが、あまりにもインパクトがあった事で
奥田瑛二さんは映画俳優を志したのです。
その奥田瑛二さんも今では監督、俳優として
数え切れないほどの作品に出演し
これからも、体に十分気を付けて
健康でさらなるご活躍される
ことを期待し応援して行きます。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。
