こんにちは、自由 まなぶです。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は、俳優として
活躍中の川野太郎さんです。
川野太郎さんと言えば、幼い頃
ガキ大将で妹を弟のように
扱って遊んでいた。
小学時代から野球が好きで
秋になると、田んぼの稲刈り跡を
利用して、柔らかいボールで遊んでいた。
バットは子供が握れる程の竹を
子供の背丈ほどに切ったバットを
作って遊んでいた。
そんな川野太郎さんの生い立ちや
育った場所がどんな所だったか
が気になったので
記事にまとめていきます。
短時間(約3分)でお読みいただけます。
川野太郎の生い立ち!
山口県小郡市(おごおりし)は瀬戸内海から
少し内陸部の位置を走る新幹線駅は
新山口駅になります。
山口は歴史的な町で小郡から
約10kmのところには防府天満宮が
有ります。この天満宮は日本で最初に
創建された天神様です。
ちなみに私も7年ほど前に
周南市(旧徳山市)の方と一緒に
お参りした事が有ります。
建物の印象は、赤の帯の柱が
ひと際艶やかだったのを覚えています。
また、山口県を納めていた旧長州藩士
毛利家の本邸旧毛利家本邸が有ります。
明治維新後、最後の旧長州藩士毛利元徳(もうり もとのり)公
新たに創設された華族制度の最高位
公爵の地位を授けられ、近代日本の
見据えた、建築を施したのです。
1916年(大正5年)に竣工した旧毛利本邸は
江戸時代の大名邸の建築様式を取り入れ
和風建築で、発電設備、浄水設備
給湯設備、水洗トイレ、井戸水を利用した冷蔵庫
また、照明には洋風のデザイン、内装の壁紙等
モダンな意匠が見れます。
私も、毛利博物館(旧毛利家本邸)を
見て回りましたが、江戸から明治、大正に
かけて建築の技術は凄まじく
格調高い近代和風建築の粋(すい)とも
建築、歴史に興味のあるは是非
山口を訪れる際は、足を運んで下さい。
川野太郎のプロフィール
- 本名:川野太郎(かわの たろう)
- 生年月日:1960年4月11日
- 出生地:山口県吉敷郡小郡町
- 身長:178cm
- 体重:70kg
- 血液型:B型
- 星座:牡牛座
- 学歴:山口県吉敷町立小郡小学校卒(と思われます)
山口県吉敷町立小郡中学校卒
山口県立鴻城(こうじょう)高等学校卒業
早稲田大学教育学部卒業 - 趣味:カラオケ・ゴルフ
- 特技:書道二段・野球・乗馬・殺陣
- 職業:俳優
- 活動期間:1985年-
- デビュー作:零つくし(連ドNHKテレビ)
- 活動内容:テレビドラマ・映画・舞台
- 事務所:オスカープロモーションを退社(2020年3月31日)
イトーカンパニーへ所属(2020年10月1日) - 配偶者:あり(1994年-)
幼い頃育った場所の・観光地は!
川野太郎さんの名前を聞いても
印象が薄い方だと思っています。
あまり見たことが無いという人も
いらっしゃると思います。
顔を見たら「あっ!この人見た事ある」と
何となく覚えている俳優さんの一人でしょう。
刑事ものやサスペンスに良く出演されている
好きな人には良く見る俳優さんなんです。
そんな川野太郎さんは
三枚目役の性格ですかね。
山口と言えば、思い浮かべるのは
岸・安倍・元総理大臣ではなく
秋吉台ですね。
小郡からは車で約30分ほど
北へ走れば、石灰岩が見え隠れしています。
川野太郎さんは小郡小学校の行事で
秋吉台へ遠足に出かけていたと思われます。
広い大地で、好きな野球をしていたかもしれません。
小学生時代はプロレス・時代劇(ちゃんばらごっこ)遊びで
悪役をやらせて縛った。
両親が離婚して、母親からは無理やり
勉強させられていた。
中学校は小学校の通学路の反対側に
有り、入学して野球部に在籍した。
中学時代は色々と問題を起こす少年に
見えていたが、母親の教育のもとで
徐々に勉強に励むようになった。
それから、高校も地元の高校に進学
青春の高校2年生の時に1年先輩の
バレーボール部のキャプテンと交際していた。
高校では男子生徒のマドンナ的存在の
女の子だったと話しています。
高校3年生の時、野球部のキャプテンで
春の中国大会で優勝しました。
高校は進学校でしたたが、
一浪して大阪天王寺の予備校に通って
次の年、早稲田大学教育学部体育学専修に入学
大学で野球部に属し、六大学大学リーグ戦で
登板を果たしました。
大学時代の川野太郎さんは自分に
納得いく程できるほど野球に
打ち込めなかった。
また、山口から出てきた妹と
一緒に長屋のアパートで暮らしていた。
実家家族
|
家族
|
川野太郎の生い立ち!幼い頃育った場所は・観光地!実家の家族は!まとめ
石灰岩の連なる山から椹野川(ふしのがわ)に
豊かな水が流れ、山口市・小郡を通り
瀬戸内海へと注ぎ、魚のえさになる。
そんな自然の中で、川野太郎さんは
生まれました。
小さい頃はやんちゃで、ガキ大将と
言われながら、ガラス窓を破ったり
ブリキで手裏剣を作って、投げて遊んだり
時代劇のチャンバラごっこをして
川野太郎さんは将来の夢を
描いていたのでしょう。
最近はBSで再放送の水戸黄門に
出演している演技を見ました。
芸能界に入るきっかけが詳しく
情報が見つかりませんでした。
これからもご活躍を期待しています。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。