こんにちは、自由 まなぶです。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は、個性は俳優として
長年活躍しているベテランの
鹿賀丈史さんです。
ひと際、他に類を見ない
独特の雰囲気を持った方です。
そんな鹿賀丈史さんの幼い頃の
生い立ちがどんな所で
育ったのかが気になったので
記事にまとめていきます。
短時間（約３分）でお読みいただけます。
鹿賀丈史の生い立ち！
北陸は石川県金沢市の洋服仕立ての
父親とゴム風船製造株式会社の
娘さんだった母親の間に生まれました。
裕福な家庭で何不自由なく育てられました。
武家屋敷跡や近江市場と金沢を
代表する市内の繁華街からは
琴の音色が流れているさまは
気品ある町で育てられたのです。
幼い頃はチンドン屋さんが好きで
後を追いかけていた。
また、市内の中心部は車の
往来が激しく排ガスの匂いが好きだった。
ところで皆さんは金沢市の天気を
ご存じですか？
日本海に面した金沢の天気は
時間ごとに変化して、
時間が経つごとに、天気が
変ってゆくのです。
午前中曇りだったら午後は雨
夕方は晴れると言った具合に
天気予報は人々を困らせています。
だから、自宅を出る時は、傘を
忘れずに持って出かけるのです。
鹿賀丈史さんは子供の頃は
虚弱体質気味で、食欲もなかった。
天候に左右されていたと思います。
鹿賀丈史のプロフィール
- 本名：中野 薫且（なかの しげかつ）→勝田 薫且
- 芸名：鹿賀丈史（かが たけし）
- 生年月日：１９５０年１０月１２日
- 出生地：石川県金沢市
- 身長：１８０ｃｍ
- 体重：７０ｋｇ（標準体重参考値）
- 血液型：Ｏ型
- 星座：天秤座
- 学歴：金沢市立材木町小学校卒
金沢市立野田中学校卒
石川県立金沢二水高等学校卒 - 趣味：カラオケ・読書・ゴルフ
- 職業：俳優・声優・歌手・
- ジャンル：映画・テレビドラマ・舞台・コーナーソング
- 活動期間：１９７２年－
- 活動内容：１９７２年劇団四季入団
１９８０年劇団四季退団 - 配偶者：独身（結婚歴あり）元スチュワーデス
子供：峻介 - 所属事務所：ホリプロ
幼い頃から病気がちでも歌が好き！
小さい頃からとてもわんぱくな少年で
人前で歌うのが好きでした。
市内の武家屋敷跡の塀に向かって
歌を歌いながら、塀が反響して
自分の声が聞き取れると
うまく歌っている様な錯覚を起こし
自分は歌が上手いんだと
思っていたのでしょう。
小学校の給食には中々手を
出せず残していた。
拒食症になった事もあった。
小学３年生の９歳の時に
金沢少年合唱団に入団し
ボーイソプラノを担当した。
しかし、父親の仕事の都合で
東京の麻布十番に転居しています。
小学生時代は変声声で歌うために
声の質が高い音程迄、中学生になるまでは
音程が高いままに成る事が有ります。
小学３年〜４年生までは歌のブランクが有りました。
金沢に戻って小学校時代に将来の夢は
卒業文集に「声楽家になる事」と書いた。
中学時代、少年合唱団を続けながら
ブラスバンド部に入部していた。
世界的に有名なウィーン少年合唱団金沢公演の際
地元の少年合唱団の代表として
金沢の獅子頭の贈呈をおこなった経験の持ち主です。
高校に進学が決まって合唱部に
入部しテノールを担当していました。
高校３年生になって扁桃腺を痛め
手術をした事もあったのです。
合唱部では部長を務め毎年全国大会に
出場しています。
高校生の時、小柄だった鹿賀丈史さん
身長が高校生時代に一気に伸びて
計測すると１９ｃｍ伸びていた。
高校生時代からクラシックの歌手を
目指していました。
レッスン先は東京都、名古屋に
レッスンに通っていました。
金沢から東京に出るのには
北陸本線・奥羽本線・越後本線と在来線を
利用して東京へレッスンを受けに出かけた。
一方、名古屋へは北陸本線・米原経由
東海道本線・東海道新幹線を利用して
名古屋へレッスンを受けに出かけた。
高校を卒業して東京芸術大学を
受験しましたが入試に失敗しました。
浪人生活を送りながら、ホストクラブで
歌うアルバイトをしていました。
友人の勧めで「劇団四季」を受験して
１９７２年に見事、合格しました。
翌年には劇団のミュージカルの主演に抜擢。
１９７４年の入団２年目での
主役抜擢は劇団四季始まって以来の
快挙でした。
１９８０年には退団するまでは
劇団四季の看板俳優として活躍しました。
退団後は、テレビや映画に引っ張りだこで
出演した映画で数多くの賞を受賞しています。
１９９３年からは「料理の鉄人」に出演し
個性派俳優として大人気になりました。
実家の家族は！
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鹿賀丈史の生い立ち！幼い頃から病気がちでも歌が好き！実家の家族は！まとめ
幼い頃から歌が好きで
歌への志は、身体が弱くても
人一倍に頑張っていたと思われます。
金沢は天気の移り変わりが激しく
傘を持って家を出て行かなければ
自宅に帰ってこれない。
そんな天気の移り変わりが激して
地域で生まれた鹿賀丈史さんは
今では考えられないほど
病気がちで、虚弱体質、食欲不振の
子供でしたが、そんな気配を
見たことが無い、個性派俳優です。
これからも末永く声楽家・俳優として
ご活躍を期待しています。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。
