こんにちは、自由まなぶです。
「わくわくウキウキのブログ」
にお越しいただき有難うございます。
今回の記事では
孝蔵少年が映画館時代に良く通った
ラーメン屋さんについて調べて記事にしてみました。
孝蔵少年は、熊本県水俣市で育ちました。
実家は市内中心部の中にある映画館です。
周りで遊んでいたみたいです。
映画館から左に真っ直ぐ進んだ
突き当たりにラーメン屋さんはありました。
ラーメン屋さんは私の母の伯父さんが
経営していた「こしば」と言うラーメン屋さんです。
ラーメン屋には、孝蔵少年と同じ年頃の
男の子がいました。
水俣市浜町仲之町通り（赤の枠内）
伯父さんの話ではいつも一緒に孝蔵少年と一緒に
遊んでいた男の子がお腹がすくと孝蔵少年に
豚骨ラーメンを一緒に食べようと伯父さんに
ラーメンを作らせてもらって食べた。
夏子さん（村下孝蔵の従姉妹）ブログの
書いてあるラーメン屋さんは
名前は「こしば」と言うラーメン屋でしょう。
ここの旦那さんはわたしの母のお兄さん（伯父さん）がこの地でラーメンを始めていた場所でした。
現在、鹿児島県出水市で村下孝蔵さんと
一緒に遊んだ息子さん（男の子）が
市役所の側で伯父さんの後を継いで
「らーめんハウスこしば」を引き継いでいます。
私が中学生１年生当時の話をします。
伯父さんから冬休みに成ったら遊びに来いよと
連絡が有り私の自宅は熊本県人吉市から
ローカルバスに乗って約１時間ほどの場所に有る水俣市です。
伯父さんのラーメン屋さん側に映画館が有って、
その息子さんと写真を撮った覚えが有ります。
私は中学生、息子（村下孝蔵）さんと
４つ違いの２年生の幼い男の子でした。
伯父さんの家は一階がお店で二階が住まいで孝蔵さんも
二階に上がり伯父さんの子供と一緒に遊んだ記憶が有ります。
遊んだ後は、勿論伯父さんの作るラーメンを頂きました。
九州は豚骨ラーメンが主流です。
スープは白く、焦がしニンニクがラーメンのチャーシュー、
ネギ、きくらげ、海苔その上に焦がしニンニクが入っていたと思います。
当時の味は、伯父さん亡き後に息子さんがその味を守って
常連さんは元より遠くからのお客さんに味わってもらっていると
母に聞いています。
追記：生前伯父さんが東京に来た時私の自宅に旅行がてら
泊まって日光へ行ったりした。
最後の日には茨城に知っている人が居るんだよと話をして
熊本県水俣市で商店街で互いの商売についてお店、
映画館の相談相手だったみたいです。
私に「村下孝蔵」てしている話は長く成るけど水俣に居る頃、
映画館を経営していた人の息子さんで今はシンガーソングライターと
教えてくれました。
その時、聞いたのは家族、両親と一緒に
住んでいるのかは定かでは有りませんでしたが。
とうとう、行かずじまいで、伯父さんも
13年前に鹿児島で亡くなりました。
わたしは、茨城に行ったことが無いのですが
村下孝蔵さんの歌は今でも聞いたり、カラオケで
歌う事もあります。
実家の人吉は昨年水害で住宅が水没しました。
確か、思いでのアルバムの中に、孝蔵少年と一緒に
写っている写真が有ったはずですが流されたみたいです。
母は仮設住宅で近所の人達と話し相手
しながら毎日を過ごしています。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。
