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吉幾三は既に後期高齢者!雪国をカラオケで歌える場所を追いかけて!

こんにちは、

自由まなぶです。

「わくわくウキウキブログ」

にお越しいただきありがとうございます。

今回の記事は歌手・作詞家・作曲家の吉幾三さんが
今年のカラオケ曲の雪国がリクエスト累計1位に
吉幾三の歌手になって17年目にヒットした曲だ
その曲が気になったので記事にまとめていきます。

後期高齢者になって、体はぼぼろだ。

無理をしないで、声は出してほしい。

余命宣言しても100歳は生き延びる人だ。

 

吉幾三のプロフィール

実家・家族構成

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吉幾三の家族

吉幾三のプロフィールを調べていると

父親民謡歌手で地元では有名人でした。

父親昭和天皇の御前で民謡を披露した民謡名手

そのことだけが吉幾三には「父親を超えられない」と話している。

9人兄弟の末っ子として4歳から小学校時代、父の横で民謡を

歌い、舞台の上におひねりが飛んでくるお金が生活費でした。

父親は酒飲みで家には生活費を入れてくれなくて

村一番の貧乏で家には風呂もなければテレビもなかった。

可愛がっていた鶏が夕飯のおかずにされたのがショックだった。

中学校時代は兄弟で冬場はソリを使ってヤクルトを配るアルバイト

家計を助けていた。

お正月のお年玉を貰ったこともなかった。

また、学校でモノがなくなると貧乏人のわたしに全部罪を被せられた。

学校で試験の答案用紙の名前欄に「歌手・鎌田善人」と書いて提出した。

父親からは中学校を卒業して儲けられるのは泥棒か?歌手しかない?
言われて幼いころから民謡を歌っていたので歌手しかないと思った。

父親の反対を押し切って、歌手になる為に金木町(五所川原市)を

飛び出して上京しました。

歌手になるため米山正夫に師事する。

そのかいあって、いろいろな曲の作詞作曲が

吉幾三には作られてきたのだと思う。

わたしは、幼い頃は映画が好きで見るだけの

小学校・中学校生、友達と遊ぶことで精一杯でした。

吉幾三には、目標になる歌手という

テーマをもって、色々な苦難に満ちて、

立ち上がって、芸名を変えてまで

立ち上がった事には、表します。

わたしと吉幾三さんとは3つ互いです。

後輩ですね。

吉幾三さんは、持って生まれた声の質が

歌手として演歌も歌えるし俳優としても活躍

そんな、吉幾三さんの実家は

父親・母親・9人兄弟で一番年下だったんですね。

余り大げさに家族を紹介する事は有りません。

1986年の雪国について

車のカーラジオから流れてきた曲は

12月の冷たい北の国の雪国歌詞の歌でした。

当時は歌ってる歌手が分りませんでした。

演歌を歌う東北地方のなまりの歌手と言えば

千昌夫を思い出していました。

よくよく調べてみると、歌は吉幾三作詞作曲は吉幾三が作った曲だったんです。

曲の名前も「雪国」という曲名を知りました。

改めて聞くと、「雪国」は力強く、歌いこなす、日本海から東北に

出張に行った時に大地に吹雪が舞う、光景は指先の冷たさ

手に息をかけて、少しでも冷たさをまぎらわせてかじかんだ手を

温める事をやりながら寒さから逃れようとする歌にも聞こえる。

この曲が発売されたときに、友人が

この曲を歌ってくれた時は、東北弁なまりのが

悲しく聞こえた。

この「雪国」は人々に与える、気持ち、人としての暖かさが詩に込められています。

第37回紅白歌合戦で紅白初出演での曲でした。

わたしも、練習を重ね、やっと歌えるようになりました。

しかし、2019年年末からコロナ感染症がカラオケ店から感染と聞き、

まだカラオケ店では歌えませんが自宅で、耳を澄まして

「雪国」を繰り返し聞いて口ずさんでいます。

吉幾三のプロフィール!雪国をカラオケで歌える場所を追いかけて!のまとめ

カラオケでこの「雪国」がリクエスト累計1位になったのは
コロナ感染の中での曲だと思った。

好きよあなた♪と言ってもコロナの中で、今でも、今でもと言っても

暦は、12枚あったものがもう一枚になってしまった。

遠く北の国は、もう真っ白な雪が積もっていて

吹雪で、足元は積雪で追いかけても行けない。

この時期になると、どうしても、北国の歌が

歌う人が多いのは、幼い頃に辛い思い出を

歌で気持ちをまぎらすこころの心情が

あなたにもあると思います。

歌手を目指し五所川原市から東京へ歌手としての道へ

歌手として芽吹き始め、1973年CMソング「恋人は君ひとり」を山岡英二の芸名で

発売されたがヒットしなかった。

4年後の1977年に出来た曲が「俺はぜったい!プレスリー」が

ヒットしたのです。

この曲はわたしにとって、思い出深い曲です。

吉幾三さんも高齢者です。

来年は70歳の後期高齢者の仲間入りです。

今の楽しみは孫の顔を見ることが幸せだと思います。

それは、吉幾三さんの頑固だった父稲一さんも、

きっと孫の顔を見るのが楽しみだったのだと思います。

吉幾三さんも、娘と一緒に歌えることは

最高のプレゼントだと思いました。

これから本番の雪国が訪れます。

これからも、もっともっと新曲を歌って欲しいものです。

色々と病気をお持ちですから

体に気を付けて頑張って欲しいです。

今日も私のブログを

最後まで読んでいただき有難うございました。

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