こんにちは、自由 まなぶです。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は、青春時代の
18歳がテーマで記憶に残る
歌手でも有り女優として活躍した
岡崎友紀さんです。
奥様は18歳
なんたって18歳
小さな恋の物語
に出演していた岡崎友紀さん
高齢者になっていたんですね。
そんな、岡崎友紀さんの
生い立ちや育った場所が
どんな所だったかが
気になったので
記事にまとめていきます。
短時間(約3分)でお読みいただけます。
岡崎友紀の生い立ち!
東京都台東区浅草の町は
隅田川、仲見世、浅草寺と
国内では最初のターミナル駅が有ります。
その直結の東武鉄道は東京側の
起点駅として東武伊勢崎線を
現在のとうきょうスカイツリー駅(旧・琴平橋)
から延長して浅草雷門駅として開業しました。
その際、東武鉄道は百貨店の松屋を
東京初のターミナル駅として開業しました。
そんな浅草の街で育ちました。
もう少し、浅草の交通について
皆さんも日本で最初の地下鉄を
走らせたのは、そうです。
浅草から上野まで開業した銀座線です。
昭和2年に開業しました。
幼い頃育った場所は浅草と銀座線!
岡崎友紀さんが生まれた当時は
まだ、都電、バス、それに
地下鉄が足となっていました。
昔から浅草の町は、観光客や
東武線で日光へ向かう電車お客さんが
訪れて活気にあふれていました。
浅草の人達は江戸っ子として
日々活動されていて、下町情緒が
にじみ出ている。
岡崎友紀さんは既に子供の頃から
母親のすすめで東宝芸能学校の
児童科に入学しました。
娘を芸能界へ進めた訳は
母親の職業にあった。
母親は満州で放送局に勤めていた
戦時中、母親は野戦病院等へ
慰問して、患者さんたちの姿を見た。
怪我をしている人たちを見て
患者さんたちが嬉しそうな顔をして
パフォーマンスを観てくれた。
その事が、母親には戦争は全ての物を
奪うけど、自分さえ元気でいれば
自分で身に着けたものはいつまでも残る。
何でもやるなら基礎から根本的に
やる事だと教えられた。
岡崎友紀さんは母のすすめで
東宝芸能学校に通い始めました。
両親からのお小遣いが少なかったために
月謝が少しでも安いところを選んだのです。
岡崎友紀さんは音楽に合わせて踊る事が好きで
バレエを習っていました。
発表会に出場するのにお金がかかった。
その為に実家が貧乏だったので
少しでも安くて基礎がしっかり学べられる
東宝を選んだのです。
浅草から有楽町の学校までは
銀座線で銀座駅下車で約25分
程度で着きます。
始発に乗って銀座で下車して
国鉄有楽町駅(JR有楽町駅)近くの
ビルは東宝芸能学校でした。
当時の銀座は都電が走り
車や都電と国鉄の電車が走る
賑やかな街の中で岡崎友紀さんは育ったのです。
東宝芸能学校で基礎を学び
子役として舞台やテレビに出演しはじめ
1961年ミュージカル「ピーターパン」の
演技を見せて、たまたま、宮城まりこさんが
子役を探していたところ目に留まったのが。
新宿コマ劇場で初舞台でデビューしました。
演じた岡崎友紀さん10歳はこの舞台が
非常に刺激だったそうです。
素晴らしい役者(宮城まりこ)さんを
始め勢揃いした方々に、お客さんがいて
音楽が流れ、スポットライトが眩しく
喝采を浴びて何て楽しいんだろう。
1968年にはNHKが制作した
少年少女向け連続ドラマ「あねといもうと」に
妹役で約1年間出演して
全国的に人気を得るようになりました。
そして2年後の1970年には
「しあわせの涙」で歌手デビューも
さらに、2年後の1972年には
「私は忘れない」を発売します。
オリコン最高21位を獲得しました。
その後も舞台での経験をテレビに生かし
ブレイク作は1970年のTBS系で
放送された、高校教師と生徒との
秘密結婚が騒動を捲き起こす
大ヒットの学園ラブコメディー
「おくさまは18歳」です。
最高視聴率は33.1%を
記録した学園ラブコメディードラマでした。
国民的アイドルとして大人気になりました。
今もドラマや歌を楽しく続けています。
岡崎友紀のプロフィール
- 本名:岡崎友妃子(おかざき ゆきこ)
- ニックネーム:し-ちゃん
- 生年月日:1953年7月31日
- 出生地:東京都台東区浅草
- 身長:158cm
- 体重:54.9kg(標準体重)本人は42kgと表記。
- 血液型:AB型
- 星座:獅子座
- 学歴:小学2年生の時に東宝芸能学校(児童科校卒)
小学校・中学校・高校の情報は見つかりませんでした。
日本大学芸術学部映画学科中退 - ジャンル:テレビ・映画
- 趣味:写真・プロ野球観戦・旅行・ゴルフ・テニス・スキー
- 特技:日舞
- 免許・資格:書の師範(岡崎友狸おかざき ゆうり))
- 職業:歌手・女優
- 活動時期:1963年-
- レーベル:東芝音楽工業・ワーナーパイオニア
- 専属事務所:バルシカ
- プロマイド:46ヶ月連続1位を飾っていた
実家家族
- 母親:満州で放送局に勤めていました。
- 長女:本人(母子家庭で育ちました)
岡崎友紀の生い立ち!幼い頃育った場所は浅草!実家の家族は!まとめ
70年代に歌手と女優として
テレビで活躍された
岡崎友紀さんの記事を
まとめてみました。
私にとっても昔を振り返る
思い出の曲を口ずさんでいます。
かっては、日本の政治に興味を示し
2010年に参議院選挙の
タレント議員候補として出馬しました。
残念ながら今一歩届かづ落選しました。
その後は劇団「NEWS」を主催し
若手俳優の指導と定期公演等を
手掛けています。
さらに、環境保護活動にも参加されています。
これからも健康でご活躍される
事を期待しています。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。