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今日の昼ごはんは、クジラ
久しぶりに、クジラ肉を食べました。
- クジラの握り
- クジラ肉の刺身
ショウガ醤油で、いただきます。
美味しい。
シェフの無添つくりおき
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口に入れた瞬間、蘇る記憶
一口食べた瞬間、
母の顔が浮かびました。
子供の頃、クジラはステーキだった
昭和の時代。
牛肉は高くて、滅多に食べられなかった。
でも、クジラ肉は安かった。
母は、クジラ肉を買ってきて、
母のクジラ肉レシピ
1. 薄く引き延ばす
- クジラ肉を麺棒で叩いて、薄く広げる
- こうすると、柔らかくなる
2. 片栗粉をまぶす
- 薄く伸ばした肉に、片栗粉をつける
- これが、衣の役目
3. ショウガ醤油に絡ませる
- ショウガをたっぷり入れた醤油に浸す
- 臭みが消えて、味が染み込む
4. 油で揚げる
- フライパンに油を熱して、カリッと揚げる
- 外はサクサク、中はジューシー
これが、母のクジラステーキ。
家族みんなで囲んだ食卓
「今日はステーキだよ!」
母がそう言って、テーブルに並べる。
子供たちは大喜び。
「わーい!お肉だ!」
父も笑顔。
クジラだけど、立派なごちそうでした。
あの頃の味、今も覚えている
カリッとした衣。
ジューシーな肉。
ショウガ醤油の香り。
今日のクジラ肉も、美味しかった
握りは、トロッとした食感。
刺身は、しっかりした歯ごたえ。
ショウガ醤油が、よく合う。
美味しい。
でも、
やっぱり、母のクジラステーキが食べたくなった。
もう一度、食べたかったな
母は、もういません。
あのクジラステーキも、もう食べられません。
でも、
味は、忘れていません。
記憶の中で、今も生きています。
今度、作ってみようかな
母のレシピ、覚えているかな。
- 薄く引き延ばして
- 片栗粉をまぶして
- ショウガ醤油に絡ませて
- 油で揚げる
やってみよう。
母の味、再現できるかな。
クジラ肉が教えてくれること
クジラ肉は、ただの食べ物じゃない。
昭和の思い出。
母の愛情。
家族の団らん。
すべてが、この一口に詰まっています。
今日も、ごちそうさまでした。
美味しかったです。
そして、懐かしかったです。
(70代・母の味を思い出した昼ごはんより)
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