5月から6月にかけて晴れていた
天候が急に変わって雨が降り
用水路や水たまりの中にボウフラが
繁殖し蚊となって人間の血を吸いに来る
いつの頃から蚊と人間の戦いは
行われていたのか?
原始時代からそんな昔から、蚊は
存在していたのでしょえうか。
自宅にも1びきの蚊が私の耳元に
飛んできて、高周波の羽の音が
高齢者の私には、良く聞こえているが
家内には聞こえないらしい。
高齢者ともなると、高周波は聞きづらく
耳元に来ても聞こえないと言うのです
私には良く聞こえ耳障りで
手で捕まえようとして、両手を合わせて
蚊を追いかけるのですが、一瞬蚊の形は
見えるのですが、バックの背景で
見失い、まるでUFO見たく移動するのが
素早く、私の目では追いかけられないほど
素早いです。
捕まえられなくて、一旦はあきらめて
テレビを観ていると、耳元で羽音が
聞こえ、蚊を追い払いましたが
時間が経つと再び、耳元に羽音が聞こえ
今度は捕まえてやるぞと、蚊の行き先を
しっかりと追跡して、一旦は姿を現すのですが
あっという間に、姿が消えてた
その場所に耳を澄ませていると、羽音が聞こえ
再び、両手で空気をはらい蚊が現れるのを
待っていると突然現れて、羽音の方に
手を差し伸べて、両手で叩くと、蚊は
手の方へ移動し羽音が聞こえなくなったので
手のひらを見てみると、いっぴきの蚊が
捕まって羽はしんなりして、動いていません。
私は捕まえたのだと思って、蚊の羽音を
今夜は聞かなくて眠れるなと思い。
ベッドの布団に入り込み、寝ていると
何処からともなく、羽音が耳元で
聞こえた来たのです。
わたしは、布団を頭の上までかぶり
蚊から身を守り、再び寝ていると、
頭の上で羽音が聞こえて、とうとう私は
我慢できず、起きて羽音の方を見て
蚊が飛んでいるかを見ましたが、
夜中なので良く分りませんでした
わたしは布団の中にもぐり、朝方
目を覚まし、蚊がいるだろうと
思うところに、最近は角の隅に
ひと吹きすると壁についている蚊を
退治できるとコマーシャルで
紹介しているスプレーをひと吹きし
部屋のドアを完全に閉めて、
蚊が部屋から逃げないようにして
蚊を退治したつもり、蚊の残骸を
見ることなく、私は満足したと思って
います。
しかし、蚊の生存はわからない?
残骸が有れば、成功したと思うでしょうが
しつこい蚊はどこかで生きている可能性
あること間違いなした。
これから夏にかけて、蚊との戦いが
始まったばかり、あなたはどんな蚊
対策をして自宅で気持ちよく眠れるでしょうか?
蚊が身体の部分で一番腫れる場所を
あなたは知っていますか?
私は知っています。それは我が家の娘が
幼い頃に、夏の民宿での話です。
民宿は大広間で家族4人で寝ていたのですが
ここでも蚊に襲われ、娘の顔がおかしいと
思ったら、おでこの中心に蚊が針を刺した
後が残っていた。その部分からおでこが
腫れあがり、瞼の部分を覆いかぶさるように
膨れ上がり顔全体が2倍の大きさになって
本人もびっくり、家内も私もびっくりしました。