こんにちは、自由 まなぶです。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は、姉女優の石田ゆり子さんの
妹女優の石田ひかりさんです。
姉妹女優としえば、上白石 萌歌さんと姉の萌音さん
テレビドラマの主演を演じる西島秀俊さんと
「警視庁アウトサイダー」で妹同士が
共演します。
新米刑事役の上白石さんの母親役に
石田ひかりさんが務めます。
母親役の石田ひかりさんは上白石さんと
初めての共演なのに、初めてとは
思えないほど気が合う家族に思えた。
そんな石田ひかりさんの
生い立ちや育った場所が
どんな所だったかが
気になったので
記事にまとめていきます。
短時間（約３分）でお読みいただけます。
石田ひかりの生い立ち！
東京都で生まれ、両親がクリスチャンだったことで
聖書に出てくる言葉から引用して
ひかりと名付けられた。
父親の仕事が日本郵船に務めていたため
転勤が多く、３歳までは兵庫県西宮市で
過していました。
４歳の時に水泳を習い始めました。
父親の転勤で神奈川県川崎市に
移り住んでいます。
小学校６年生の時に台湾の台北市へ
引っ越しして、３年間過ごしています。
時々、お姉さんの石田ゆり子さんと
ちょっとしたことでケンカをしていた。
両親が過干渉だった。
ガキ大将でふざけてイジメて男子を
泣かせていた。
父親は雷おやじでったことで
テーブルをひっくり返すまでは
しなかったが変わり者だった。
子供の頃から困り果てていた。
母親も苦労していた。
石田ひかりさんは子供の頃から
親からよく「少しでも人の役に立つことをしなさい」と
言われて、３兄弟とも育てられました。
幼い頃は兵庫県西宮から台湾台北で育った！
台湾での私生活は、スイミングスクールで練習を重ね
ナショナルチームに所属していました。
台北市は台湾の首都で、日本の植民地時代の
建物が今も、整備され、賑やかな街並みは
昔も変わらなかったと思います。
道路は整備されて、バイクが走っています。
日本人学校が北部に有り、観光地も
多く点在します。
その代表的な建物は国立故宮博物院
（中国の美術品や人口品を所蔵する博物館）
通っていた学校から博物館までは
約３０分で行くことができます。
母親と３人の子供達を連れて
国立故宮博物院へ出かけていたかもしれません。
また、台北市内が一望できるグランドホテル（圓山大飯店）で
台湾料理を家族で食べに出かけて
行っていたのでしょう。
当時も今も、台湾の名物は台湾バナナ、
台湾パイナップルを加工したパイナップルケーキと一緒に
台湾ティーを飲んでいたでしょう。
台湾の方達は、日本に憧れて、
毎年、人口の半分２５０万人が訪れています。
２０１９年１１月に台湾旅行の際、
基隆市港から観光バスガイドさんが
話してくれました。
日本人ももっと台湾に旅行しに来てくださいと
マイク片手にスピーチしていました。
ちよっと横道にそれました。
石田ひかりさんは水泳が得意で
台湾の大会で優勝を果たして
毎日学校とプールを往復の日々を送っていた。
プールのカルキで茶髪だった？
将来はオリンピックの選手に
選ばれることを夢見て練習に打ち込んでいた。
将来は水泳の先生になることを志していた。
父親が転勤で台湾から東京へ戻ってきました。
小学4年生から中学1年生のタイミングで
東京に戻ってきた石田ひかりは
帰国女子として中学校1年生の時に
東京世田谷の公立の中学校に通いました。
中学１年生の時に街中でスカウトされ
芸能界入りしました。
また、姉の石田ゆり子さんも同じ時期に
スカウトされ、同時に芸能活動を始めた。
石田ひかりさんは水泳に打ち込んでいましたが
水泳もあきてきて辞めたいという意思が
芽生え、スカウトされた際に、
水泳が辞められると姉の石田ゆり子はそう思った。
また、スカウトをされた際、厳格な父から
芸能界入りを許可するはずがなく
母親と姉とともに作戦を練った。
中学校２年生の時には、父親に芸能界で
仕事をしていることはしゃべっておらず
学校でも嫌がらせをされて嫌だった。
１９８７年中学３年生の時にファーストシングル
「エメラルドの砂」でアイドル歌手として
デビューしました。
高校は多くの芸能人の母校として知られる
堀越高等学校です。
中学時代から芸能界入りを果たしていた事で
より幅広い芸能活動をおこなうために
私立の高校の芸能コースを選択した。
同級生には高岡早紀さんや田村英里子さんがいました。
中学時代からアイドル歌手として活動して
いましたが、楽曲は全くヒットせず
高校時代は不遇の辛い時代を過しました。
３年間芽が出ず高校３年生でアイドルの
活動はやめる事にした。
歌手ではなく女優として高校３年生で
ＳＰドラマ「南くんの恋人」に出演しました。
当時から演技力は抜群で注目された。
高校卒業後は大学に進学するために
一般受験ではなく一芸入試で
当時はかなり話題になった。
学部は法学部に在籍し、友達と
ラーメン研究会を結成した。
二十歳までは母親がお金の管理をして
一人暮らしを始めてからは
大人としてお金は自分で管理です。
大学時代に人気女優になりましたが
学業と女優の二刀流を達成させて
法学部の単位を取って卒業した。
大学を卒業して大学院に進学し
修士課程（国文学専攻）を修了した。
石田ひかり（いしだ ひかり）のプロフィール
- 本名：訓覇ひかり（くるべ ひかり）
- 愛称：「ピカちゃん」
- 生年月日：１９７２年５月２５日
- 出身地：東京都
- 身長：１６０ｃｍ
- 体重：４５ｋｇ
- 血液型：Ａ型
- 星座：ふたご座
- 学歴：台北市日僑小学校は私立の共学校（台北日本人学校の別名）卒
：世田谷区立玉川中学校卒
：私立堀越高等学校芸能活動コース卒
：亜細亜大学（一芸入試）法学部卒
：二松学舎大学院修士課程（国文学専攻）を修了 - 趣味：パチンコ・庭いじり・観劇・海外旅行・ドライブ・インラインスケート
- 特技：料理・中国語・乗馬・水泳
- ジャンル：映画・テレビドラマ
- 活動時期：１９８６年－
- 活動内容：１９８７年：歌手デビュー
- 配偶者：訓覇圭（くるべ けい）２００１年－
- 著名な家族：姉：石田ゆり子
- 事務所：テンカラット
実家の家族
|
家族
- 父親：訓覇圭 演出家・プロデューサーでＮＨＫの職員
- 妻：本人
- ：長女２００３年５月３１日
- ：次女２００５年１月８日
石田ひかりの生い立ち！幼い頃は兵庫県西宮から台湾台北で育った！実家家族は！
まとめ
父親が転勤族で、幼い頃から
転勤先で、自然に友達とも遊び
やっと、仲良くなったかと思ったら
父親が転勤になって、次の場所へ
幼い頃は中々友達作りも、自然に友達が
できれば良いのですが、
友達がいないと段々無口になる。
水泳が得意で、優勝経験が自分に自信を付けて
自慢する。その経験が
中学校時代に、芸能事務所の人に
声をかけられて、最初はアイドル歌手、
それから女優になって、今もテレビドラマに出演している。
新作では、姉妹の妹同志が、片方は母親役、
もう一人は母親の子供として刑事を演じている。
自然と妹同士は役に溶け込んでいる。
石田ひかりさんの演技は久し振りに
これからも、体に十分気を付けて
健康でさらなるご活躍される
ことを期待し応援して行きます。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。