こんにちは、自由 まなぶです。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は、
どことなく小悪魔的で
くっきりとした目鼻立ちの
愛らしさのあびる優さんです。
幼い頃、母親の故郷で
育ったあびる優さんは
福岡県大牟田市の
昭和の炭鉱の町で
西に沈む太陽が有明海に
反射するオレンジ色は
神秘的です。
そんな、あびる優さんの
生い立ちや育った場所が
どんな所だったかが
気になったので
記事にまとめていきます。
短時間（約３分）でお読みいただけます。
あびる優の生い立ち！
福岡県大牟田市は
博多駅から在来線で約１時間３０分
また九州新幹線利用で
１時間９分と約２０分短縮できます。
西鉄大牟田線で福岡駅（天神）から
大牟田まで約１時間１６分と
新幹線より７分程遅く着きます。
新幹線の運賃は自由席で３，０７０円です。
値段（在来線値段）はＪＲ九州は１，３１０円
西鉄は１，２５０円と６０円安い。
もし、大牟田の観光を楽しむなら
私鉄は安いです。
ちょっと横に外れました。
大牟田市は江戸時代には
三池藩が１万石として
立花家がお城を持たない
陣屋を持っていました。
柳川の立花家とは
全く関係が有りませんでした。
江戸時代は大牟田ではなく
三池藩が仕切っていました。
幼い頃から有明海と三池祇園祭（大蛇山）！
三池藩の監理の中で
石炭が発見され、
石炭の採掘を始めました。
その炭鉱で歌われたのが
♪月が出たでた月が出た♪
三池炭鉱の上に出た♪
三池炭鉱は宮原抗です。
三井三池炭鉱万田坑が
福岡県と熊本県荒尾市の
県境で石炭を掘っていました。
あびる優さんが生まれた当時は
既に石炭の需要は減少し
大牟田から関西や中部名古屋、
静岡、神奈川の自動車メーカーに
働き場所を求めて旅立っていきました。
炭鉱が盛んな時の人口は約２０万人
現在の大牟田市は約１１万人と
約１０万人が減少しています。
そんな中でもあびる優さんは
母の大牟田は懐かしい場所です。
東には頂上に角に見える大木
三池山があびる優の帰りを
待っているかのようです。
母の実家はお寺と話してます。
大牟田市は面白いところで
大牟田と荒尾の県境で
走る車のナンバープレートは
大牟田は久留米ナンバーです。
荒尾市は熊本ナンバーです。
県境で走る車は違和感なく
車は走っています。
植木市の発祥の地は
三池と言われています。
また、カルタも大牟田が
ポルトガルから伝来した。
三池は色々な事の始まりの
町にもありました。
春先に三池の町の道路に
植木を並べて売り始めたのが
最初だと言われています。
また、三池は７月の第三
土日に開催される大蛇祭です。
夏の風物詩となっています。
昭和の初めは大蛇の目を
若者が奪い取ると、その若者は
英雄として認められていました。
私のお爺さんも大蛇祭で
大蛇の目を取った事を話してくれました。
幼い頃は、大蛇の目が神棚に
祀って有りました。
あびる優さんは県境を
行ったり来たりして、
大牟田の町の赤白の煙突から
白い煙を観ていたと思われます。
また、大牟田の繁華街には
百貨店の松屋が有りました。
２００４年（平成１６年）に
閉業しました。
わたしも、幼い頃母親と一緒に
屋上で遊んだものでした。
あびる優さんも母親と一緒に
松屋で買い物をしては
屋上の遊園地で遊んだことでしょう。
因みに大牟田には市内から南下した
小高い山の「延命公園」と言う
観覧車と動物園が一緒になった
場所は大牟田の子供達は
必ず訪れた事でしょう。
幼い頃の思い出は、延命公園でしょう。
そんな中、県境に近い荒尾市に
１９６６年に開園しました。
あびる優さんが生まれる２０年前に
開園していました。
三井グリーンランドはディズニーランドより
早い開園で、九州の人が珍しく
訪れていました。
大牟田市は福岡県南部に位置し
テレビのチャンネルもよりも
場所によっては、有明海の対岸の
長崎のテレビ局、佐賀県のテレビ局
熊本のテレビ局が観れる地域です。
勿論、福岡のチャンネルは全て
見る事が出来ます。
あびる優のプロフィール
- 本名：阿比留優 （あびる ゆう）
- 生年月日：１９８６年７月４日
- 出生地：福岡県大牟田市
- 出身地：東京都
- 身長：１５６ｃｍ
- 体重：４２－４５ｋｇ
- 血液型：Ａ型
- 星座：獅子座
- 学歴：東京女学館小学校卒
東京女学館中学校卒
堀越堀越高等学校卒 - 趣味：人間ウォッチング・ネイルアート・旅行・飲食・ファッション・美容
- 職業：タレント
- ジャンル：タレント・モデル・アイドル
- 活動期間：２００１年
- 配偶者：才賀紀左衛門（２０１４年－２０１９年）
- 事務所：ホリプロ
実家の家族
|
あびる優の生い立ち！幼い頃から有明海と三池祇園祭（大蛇山）！実家の家族！まとめ
大牟田市は炭鉱の町で
三池炭鉱が栄えて居た町でした。
そんな町で生まれた。
あびる優さんは、博多弁とは
違った大牟田弁を子供乍ら
おしゃべりしていました。
街の人達は温かい人が多く
親しみやすい大牟田の町に
帰ってきたと思います。
九州女子は強い。
これからも、体に気を付けて
健康でさらなるご活躍される
ことを期待し応援して行きます。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。