こんにちは、自由 まなぶです。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は女性刑事役で女優の
名取裕子さんが役者４５周年を迎え
数々作品に出演して年齢を感じさせない
役者人生で活躍されているイメージが
強い名取裕子さんが
俳優になる前の幼い頃に過ごした
場所がどんな所で育ったのか
気になったので
記事にまとめていきます。
短時間（約３分）でお読みいただけます。
名取裕子の生い立ち！
神奈川県横須賀市で生まれました。
両親の他に父親の祖父母、叔父叔母さんと
大勢１３人で同居していた。
幼い頃の遊びを教えてくれたのは
兄の勉さんが名取裕子を後ろにくっついて
男の子と一緒に、ビー玉、めんこ、ゴム鉄砲等で
山の崖を滑ったりして遊んでいたそうです。
昆虫を捕まえては昆虫の足にひもを付けて
遊んでいた。
金魚鉢に座ってお尻を切ったこともあった。
お祭りの時に綿あめだと思って脱脂綿を
食べたことが有った。
とにかく活発な子だったから男の子だと
近所の人は思っていた。
名取裕子のプロフィール
- 本名：名取裕子（なとり ゆうこ）
- 生年月日：１９５７年８月１８日
- 出身地：神奈川県横須賀市→神奈川県座間市
- 身長：１６６．５ｃｍ
- 体重：６１ｋｇ（標準体重）
- 血液型：ＡＢ型
- 学歴：神奈川県座間市立栗原小学校卒
神奈川県座間市立東中学校卒
神奈川県立厚木高等学校卒
青山学院大学文学部日本文学科(広告研究会に所属） - 趣味：料理・読書・映画鑑賞・パソコン・アイスクリーム作り・海外旅行・釣り
- 職業：女優
- 活動時期：１９７６年－
- 活動内容：女優
- 主な作品：映画
序の舞・吉原炎上
テレビドラマ
３年Ｂ組金八先生
黄金の日々
八代将軍吉宗
法医学教室の事件ファイル
京都地検の女
チーム・バチスタ
さくらの親子丼
１０の秘密 - 事務所：茂田オフィース
実家家族
- 父方祖父：名取明（農家の生まれ、海軍軍人）
- 母方祖父：小方高二（実業家・小方製紙工場・運送会社・倉庫会社を設立）
- 父親：名取 勲（日本大学工学部卒・上等兵・車両製造会社に勤務）がんで他界
- 母親：只子（小方・実家は東京町田市・女子高卒・着物の好き）４７歳直腸がん他界
- 長男：勉（未婚）
- 長女：本人
幼い頃は兄と一緒に！
海の近くの小高い山の崖で遊んでいた
少女は、父親の仕事の関係で
神奈川県座間市へ移り住みました。
兄と一緒に磯の香りを身体に感じながら
過ごした横須賀を後にして神奈川の
内陸部に位置する座間市に小学２年生の時に
引っ越しし移り住んだのです。
当然、幼い頃は母親と一緒に台所に立ち
見よう見まねで食卓の朝昼夜のメニューを
作っていた。
父親の仕事は日産自動車で車両品質の仕事を
担当して、横須賀から座間工場へ転勤に
していたと思われます。
小学校では給食を残すことはいけない決まり
だったことから嫌なものが出た時は辛かったと
話しています。
給食の好き嫌いもなく全部食べられた。
ちなみに、当時、牛乳の代わりに脱脂粉乳が
食器で出てくると嫌だった。
学校ではスポーツに勉強も得意な文武両道
タイプの女子生徒だった。
無事、小学校を卒業して小学校と中学校の間の
距離は約６００ｍ程離れたところに有った。
中学校の部活はテニス部に入部しキャプテンとして
活躍していた。
中学校２年生の時に母親が直腸がんで
他界しました享年４７歳で早すぎる人生でした。
名取裕子は悲しんでいる訳にはいかず
父親と兄の食事と弁当を朝早くから起きて
母と一緒に台所で教えてもらった母の味を
作っていたと思います。
父親は１年後に再婚するまで、娘に食事を
作らせていました。
継母は料理が全くできない人でどこか憎めなかった。
毎日、学校から帰宅したら食事の用意をして
食卓を賑やかにしていた。
特に鶏の手羽先煮込み料理が得意だった。
中学校を卒業して、勉強もスポーツもできる
名取裕子さんは高校受験して進学校に
入学しました。
高校生になって部活はテニス部に入部しました。
高校時代、継母が作る弁当を食べたくなかったので
「パンが好きだから」と言って学食でパンを買っていた。
その理由は父親の弁当のおかずが違い、
名取裕子の弁当は質素なものだったから
作ってくれる弁当を食べなかった。
ちなみに、六角精児さんのお姉さんと
同級生だった。
高校生の頃から美人！
高校生時代は学内にファンクラブがあったほど
美人高校生として知られていた。
名取裕子さんは高校卒業後は青山学院大学に
進学しました。
在籍していたのは文学部で日本文学を専攻していた。
大学在学中に広告研究会に所属し
将来の夢はスチュワーデスかコピーライタ
を目指していました。
大学１年生だった１９７６年に美人コンテストに
オーディション「ミス・サラダガール・コンテスト」で
準優勝を果たしたのです。
出場したきっかけで、最後の審査迄残り
女優になったそうです。
最終審査に残った３０人に水着審査があり
名取裕子さんは嫌で出場を見送ろうと思って
いたところに兄が参加賞にステレオがもらえるから
ことわざで「一時の恥は家の宝」と言って出場しました。
その結果見事に女優の道が開かれたのです。
名取裕子の生い立ち！幼い頃は兄と一緒に遊び！高校生の頃から美人！のまとめ
神奈川県横須賀の海の潮風が匂う
土地に生まれ、この時に既に美人顔
そんな名取裕子さんは女優の道を歩とは
誰も分らないことでしょう。
既に他界されたお母さんは名取裕子さんが
見守ってくれているからなんでしょう。
還暦を過ぎても若々しさを維持できるのは
努力しているからです。
高齢者になっても運動する事は身体の
全身を使うことで新陳代謝が上り
食欲も出て、健康づくりができるからです。
これからもテレビドラマに映画といった
作品に美しく奇麗な姿を見せてください。
まだまだ現役で活躍されることを期待しています。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。