こんにちは、
自由まなぶです。
「わくわくウキウキブログ」
にお越しいただきありがとうございます。
今回の記事は最近浅煎りコーヒーが
美味しくいただける季節に
香り、苦味、酸味が
少ない浅煎りコーヒーの事が
気に成って記事にまとめていきます。
初めての薄いコーヒー(浅煎りコーヒー)
私は、浅煎りコーヒーは、生まれて初めて
飲んだコーヒーが浅煎りコーヒーだと思っています。
わたしは、中学校1年生の時に
学校で、日本、地元から移民した、
ブラジルに渡って、コーヒーを栽培して
日本に持ち帰ったコーヒーを紹介した
今で言うイベント「ブラジル展」で
コーヒー豆が一袋30円と表示してあった物を
買った思い出が有ります。
その当時は、コーヒーは喫茶店で
一杯50円と子供には手が出せないのと
喫茶店に入る事もできなかった。時代です。
そのコーヒー豆袋を、試飲出来るとあって
小さな茶碗に入れたコーヒーを見た時に
黄色い色をしたお湯でした。
そのお湯を口元に持ってきたときに
何とも言えない、焦げ臭い匂いがしたのを
覚えています。
少年でしたので、コーヒーを
飲むのも初めて口に含んだ時、
一瞬苦いと思った。
次に、口の中はスート何もなかったように
喉を通り、鼻に抜ける香りだけが
残っていました。
浅煎りコーヒーとは感じなかった
浅煎りコーヒーとは感じませんでしたが
コーヒーと言うものを初めて飲んだのです。
ブラジルの展示会でコーヒーを
両親に飲ませようと
会場の中から、コーヒー豆の煎り方が
【豆が薄茶色】【豆が少し濃い】【茶色の豆】【濃い豆】の
選択を係りの人から「どれにしますか?」
と言われ薄茶の豆を買って帰りました。
自宅に帰り、両親にコーヒーの事を話して
買ったコーヒーを見せました。
これがコーヒー豆と言われ、
さっそく、お湯を沸かし、当時は豆を砕く
機械もなかったのですりこ木で少しづつ豆を
入れながら砕きました。
砕いたコーヒーをガーゼに包み、やかんを二つ使い
コーヒー豆をやかんに入れて、
沸騰したやかんを持ってもう一つの
やかんにゆっくりお湯を注ぎ
少し時間をかけて、コーヒー豆に注入しました。
その時に飲んだ、コーヒーは少し苦みが強かった。
ただし、コーヒー豆にお湯を継ぎ足して
3杯目には、ブラジル展で飲んだ
コーヒー味と変わらないと感じた。
わたしは、そのコーヒーを飲んでから
【香り】【苦味】【酸味】が少年に植え付けたのだと思います。
それ以来、コーヒーは最初の味を忘れる事が無く
味わえます。
高校生時代、学校の文化祭で私が
発案してコーヒー店を開いた。
その時は、生徒、他校の生徒も、物珍しく
コーヒーを注文してくれました。
その売り上げは、学校側から
学校近くの施設に寄付した。
当時はコーヒーと言う味は、薄くても
少し香りが有ればコーヒーを飲んだと
思っていたと思います。
焙煎の方法でいくらでも、味の濃い
コーヒーは焙煎を極力炭化させる
前に取り出して、コーヒーに注ぐ
ことで苦いコーヒーが出来る。
浅煎りコーヒーはコーヒー豆を焙煎する
時間と色艶を見ながら豆の色で、浅煎りコーヒー
として作り上げる事が出来る。
喫茶店で飲むコーヒーは深煎りコーヒーで
一口飲むと「つい苦い」感じていました。
苦いコーヒーを飲むとちょっと
大人になった感じがしました。
大人になってからは、喫茶店、専門店、
コンビニ等で飲んでましたが
結局は、昔の味をもとめて、コーヒーを
自宅でブレンドして飲み比べをしています。
海外でコーヒーはフィンランド人は
コーヒー好きです。
飲んでるコーヒーは浅煎りコーヒーだと思います。
毎日、一日に4~5杯は飲んでいました。
私の会社にもフィンランド人のルネさんと
いうスタッフがいて、毎日薄いコーヒーを
事務所で5~6杯飲んでいました。
そのフィンランドに私が出張で
1ヵ月ほど滞在していた時
毎日、欠かさず、フィンランドの
人たちはコーヒーを飲んでいました。
その味は、私が最初にブラジルのコーヒーを
飲んだ時と同じ浅煎りコーヒーだと思いました。
最近では普通になったアメリカンコーヒーは
喫茶店の深入りコーヒーとは違った
浅煎りコーヒーだと思い思います。
専門店でもアメリカンになったのはまだ、
そんなに時間が経っているとは思いません。
ついアメリカンを注文して、
お代わりなんかしたのです。
浅煎りコーヒーは軽く飲めるのが特徴です。
【酸味は普通】【苦味はやや弱め】
【こくはやや弱め】【口当たりややソフト】
私の経験では北欧で飲むコーヒーは濃厚焙煎より
浅煎りコーヒーの方が合うかと思います。
これからの時期に飲むコーヒーは浅煎りコーヒー
北風が吹き、雪が降る中で苦味を抑えた
浅煎りコーヒーをおかわりしながら
飲むのも良いと思います。
さっそく「飲んでみたい!」
浅煎りコーヒーが「気になる!」
2018年に発売されたポッカコーヒーから
北欧スタイル・ボトル缶コーヒー
「カフェ・ド・クリエ北欧コーヒーブラック
が発売されました。
エチオピアモカを浅煎りで焙煎する事で
フルーティーな味わいのコーヒーに仕上がっています。
と紹介しています。
既に三年が過ぎようとしてしている
今が浅煎りコーヒーが自宅に居て飲める
一杯で癒してもらいたいと思います。
浅煎りコーヒーがかなりの注目度で
期待されているようです。
飲もうと決めてる方は
早く飲むことをおすすめします。
今日も私のブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。