今日は、入梅に入る前に梅の実を
収穫する予定の日です。
昨年も2人分の梅の実は収穫できました
その梅はまだ、梅漬けの中に残っています。
少しずつ、暑い日に湯のみ茶碗に
赤く染まったシソの葉と一緒に
湯飲み茶わんに入れてポットで沸かした
お湯を注ぐとシソの葉がゆっくりと
しぼんでいた葉っぱが徐々に広がって
湯飲み茶わんのお湯の部分を幕が張る
ように広かった。
その広がったシソの葉をかき分けて
口に含むと梅の香りとシソの葉の
香りが季節を教えてくれた。
良く食べるのは梅茶漬けにして
すすって食べる。
魚には、臭みを取るのに梅干し
生姜を入れて、サバの煮込み、
イワシの煮つけに入れて、魚を
食べた後に生姜と梅干を食べる
臭み取としては良い調味料だと
思いますね!
魚も青魚が調味料として良いのかも
しれません。
これからの時期は、生魚料理では
無く、熱を加える料理を作った
方がおいしく食べられると思います。
入梅の梅の実は緑濃いい色をしてます。
自宅の梅の実はしっかりと雨にも負けず
風の強さにも負けず、しっかりと果実と
枝の茎にしっかりとしがみついて実ってます。
我が家の梅の木は、息子が小学校の卒業しきで
記念樹として、学校から頂いてきたものです。
小学校卒業して22年経ちます。自宅の庭には
ちょっと邪魔になる感じです。
今は主の様に居座っています。
毎年、梅の花が咲くころ、自宅の梅の花は
ピンク色をして少し遅れて咲くので桜の花と
勘違いされています。
今年もびっしりと梅の花が咲きました。
今年の梅の実は鈴なりで、本当に鈴なり
と言ったものだと梅の実に感心しました。
梅の実を今年はどんな種類の物にするか
楽しみです。
昨年は梅の酢を作りました。夏バテ対策用
として作りました。
飲み方は単純です。炭酸水と梅酢につけた
梅と酢を氷と一緒に混ぜて、出来上がりです。
それを飲みます。
一番手っ取り早いのは、生の梅を、良く洗い
食塩に少し梅をかじった所に塩を付けて
食べるのが最高です。
幼い頃に、自宅の塩を新聞紙に入れて、
ポケットに携帯しい、梅の木を見つけたら
1個だけ拝借して、梅に持ってきた塩を
付けた、梅の「カリッと」と言う音が
幼い頃の思い出です。
梅は生で食べるとお腹壊すと言われてましたが
私は平気でした。
今年はどんな梅に変身するか、楽しみです。
梅の木を多めに切ったことで実りが余り
出来ていないような感じがする。
毎年、収穫できるので楽しみは隠せない
何個できるか収穫してみなければわかりません
既に、昨日の雨で5個落ちていた。