爆音を響かせて、低空飛行で農産ヘリが
活動しています。水が張った田んぼの
稲に栄養補給の肥料を捲いて
早い収穫の準備を進めている。
昨日降った雨が今朝は雲の合間に
太陽が出てきたので散歩しました。
出掛ける前にバケツに溜まった雨水を
確認しました。結構な量が入ってました。
水の量は１５ｃｍほどの高さに
なっていました。気象庁の発表で
雨の量をｍｍ単位で言ってますが、
その単位は今の情報社会で通用する
のでしょうかね。
最近の大雨による情報ももっと分かりやすい
方法が必要ではと思いました。
何故？それは海外留学生や観光客が大雨に
対する情報を知らせてはと思いました。
また、海外からの旅行客には６月の日本の気候は雨が多いことは、ガイドブックにも載って
いますが、もう少し日本各地に海外からの
旅行客に知らせるものがあると思います。
散歩道も昨日の雨で一部冠水している場所が
有り遠回りをしていたら、何処からともなく
爆音の音が聞こえてきました。
その物体をなかなか見つけられなくて、周りを
見回すと、いました！それは田んぼの中に
一機のヘリコプターが稲穂状態を監視のために
飛ばしていました。
近代的なやり方で、先日もドローンを飛ばして
上空から稲穂の状態を監視してました。
私は遠くからの確認でしたので、ヘリコプター
の近くまでは行きませんし、作業の邪魔にも
なるので遠くから見てました。
散歩もヘリコプターの空域を邪魔しない道を
歩いて散歩を続けて、途中畑の状態を確認し
スイカも３日見ないと随分大きくなってました。
まだまだ食べれませんが、そのほかの夏野菜の
生育も良い見たいでした。素人の私が見ての
感想です。ことしは気温の高い日が続いて
作物にも影響していると、農家の人が話を
していた。九州では長雨が続き、キュウリや
キャベツの生育が悪く、店頭表示が2割高
わたしの知っている家庭菜園もジャガイモは
小粒が多く、大きいジャガイモの収穫は
期待できないと話してくれました。
私は収穫した玉ねぎを10個ほど頂きましたが
大きくて生育は良いと思いましたが
素人の私では目利きは無理ですね。
今の時期に収穫できるものは、ジャガイモ
玉ねぎ、小葱、ふだん草、くらいのもので
まだまだ、初夏に食べられる物は
今からが生育し始めるところ、スイカ
メロン、トマト、ナス、キュウリ、カボチャ
茗荷谷、生姜などが、根を張り収穫は
６月末ごろには食べられるかも
とにかく、今の畑は収穫するものは
無いと言っていいくらい、新芽が顔を
出し始めたところです。