こんにちは、自由 まなぶです。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は、後期高齢者８７歳とまだまだ
元気で八王子で過している
北島三郎さんです。
北島三郎さんと言えば演歌歌手として
サブちゃん節を披露してくれる。
２０１６年に頸椎症性脊髄症の手術をして
３年前には自宅で転倒して両足の指７本を
折るけがをした北島三郎さん。
そんな北島三郎さんが
気になったので
記事にまとめていきます。
短時間（約３分）でお読みいただけます。
現在は自宅がある八王子で「終活」三郎３６部屋ある
場所で車いす生活が続いている。
自宅の広さは１５００坪の中に
テニスコートが有ります。
毎日、作詞作曲の活動を続けている。
「原 譲二」の別名を持っている
聞きなれない名前です。
実は演歌歌手としての北島三郎さんの
作詞・作曲活動のペンネームです。
原譲二は山本譲二と似ていませんか？
譲二という名前は、北島三郎さんにとって
切っても切れない物なんです。
歌だけではなく作詞・作曲は数々のヒットを出して
手掛けてきた経歴の持ち主なんです。
本当に天才な方なんですね。
曲作りに７４７曲もの曲がリリースされていた。
北海道生まれの北島三郎さんは
やはり、生まれ故郷が懐かしく
地元の北海道に北島三郎記念館を作り
その後、建物の傷みが激しく
修繕のため現在は休館中とのことです。
北の玄関口、函館市に記念館が有ります。
場所は函館市末広町で、市電「末広駅」
下車するすぐそばに建物が有ります。
リニューアルオープンが待ち遠しいです。
ファンの皆さんの期待を記念館には
展示してあると思われます。
八王子から衣装を運ぶのに
何十年物品物をトレーラで運び
出すのですが、これも車いすから
指示をして口達者な北島三郎さんがいます。
北島三郎さんはまだまだ現役で
歌い続けると本人は意気込んでいます。
北海道から高校卒業して歌手になるために
内地の東京に行って声楽専門学校の
試験を受けて合格した。
合格通知をもって北海道の両親の元へ
長男であった北島三郎さんは猛反対した。
父親は「お前が東京に行ったら実家を継ぐ者がいない」と
言われたのです。
北島三郎さんはもし歌手になれなかったら
中学校の音楽の先生に慣れる資格が取れると
噓をつきました。
父親に嘘をつき、承諾を貰って東京へ
青函連絡船に乗って旅立ちました。
旅立ちの際、母親は玄関先で泣き崩れていました。
専門学校は昭和音楽芸術学院に改称しています。
２００７年に閉校しています。
北島三郎さんは学校に１年９ヶ月通いました。
学校ではクラシックの勉強をして
発声法の勉強をして、後に歌手として
歌の財産になった。
生活が苦しくて新聞広告で歌手募集の
欄を見つけて応募し合格した。
合格したものの、歌う場所は新宿の裏町の流しとして
ギターを持って、屋台、飲み屋、長屋のバーで
流し生活を追っていた。
学校もクラシックの基礎ばかりで
歌とはほど遠いことで、中退した。
そして２５歳の時１９６５年６月に
ファーストシングル「ブンガチャ節」で
演歌歌手としてデビューした。
当時はレコード盤は表と裏に１曲づつ
セカンドシングル「なみだ船」が
ミリオンヒットして、ギターを持った
流しのさぶちゃんは人気演歌歌手になって
演歌の仲間入りを果たしたのです。
それ以降、「函館の女」、「与作」、「まつり」などの
ヒット曲を次から次へと出しています。
また、ＮＨＫ紅白歌合戦には１９６３年から
２０１３年までの５０回連続出演しました。
演歌とは別の趣味で馬主でもあり
愛馬のキタサンブラックがＧ１レースで
勝利した際には競馬場で「まつり」を
熱唱したのです。
まだまだ、大物演歌歌手が歌う力は残っています。
北島三郎のプロフィール
本名：大野 穣（おおの みのる）
別名：原 譲二
愛称：サブちゃん
生年月日：１９３６年１０月４日
出身地：北海道上磯郡知内村（現・知内町）
身長：１６1ｃｍ
体重：５６ｋｇ
血液型：Ｏ型
星座：天秤座
学歴：知内村立知内小学校卒
：知内村立知内中学校卒
：道立函館西高等学校
：東京声専音楽学校卒業
趣味：ゴルフ・競馬・麻雀
特技：ギター
職業：演歌歌手・シンガーソングライター・俳優・馬主
ジャンル：演歌・歌謡曲
担当楽器：歌・ギター
活動時期：１９６２年６月５日－
活動内容：演歌歌手・俳優
レーベル：日本クラウン
事務所：新栄プロダクション（１９６２年－１９７２年）
：北島音楽事務所（１９７２年－）
共同作業者：山本譲二・松原のぶえ・小金沢昇司ほか
既婚者：大野雅子さん
北島三郎８７歳の誕生日を迎えて車いす生活は続き歌は永遠に続くまとめ
演歌歌手としてギターを持って流ししながら
数々のヒット曲を歌い、演歌歌手としての
風格は十分あります。
また、弟子たち山本譲二さん、小金沢昇司さん、北山たけしさん
大江裕さんを育て上げています。
北島三郎さんは早く車いす生活から
立ち直って、マイクを持って
歌い続けてもらいたいです。
これからも、体に十分気を付けて
健康でさらなるご活躍される
ことを期待し応援して行きます。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。