こんにちは、自由 まなぶです。
わくわくブログに
お越しいただき
ありがとうございます。
今回の記事は、最近は役者と
言うよりバラエティー番組の
イメージが濃ゆい
山下真司さんです。
俳優というよりタレントとして
「くいしん坊！万歳」くいしん坊
として全国を渡り歩き
全国の美味しいものを食べていた
印象が強い方だと今でも
思っています。
また、クイズバラエティー番組
「東大王」にレギュラー出演しています。
主演当初は珍回答や正答率の
低さに、大御所俳優にもかかわらず
「おバカタレント」扱いされていた。
しかし、共演者（富永美樹・宮川一郎太）から
アドバイスを受け放送中に猛勉強を
開始しました。
その甲斐あって今では正答率が
増して「おバカタレント」から脱出し
視聴者から面白くも有り可愛らしくも
あったのではないかと思われます。
新たな一面が表れ、人柄的にも
親しみやすい感じで魅力が有ります。
その山下真司さんの幼い頃の
生い立ちがどんな所で
育ったのかが気になったので
記事にまとめていきます。
短時間（約３分）でお読みいただけます。
山下真司の生い立ち！
本州の最西端に山口県下関市は
三方を関門海峡に覆われて
古くから歴史のある町で生まれました。
あなたが知っている歴史では
源平壇之浦の合戦、明治維新の
キッカケとなった下関戦争、
高杉晋作の功山寺拳兵など
日本歴史の転換期にとして舞台になりました。
また、映画や舞台で宮本武蔵と
佐々木小次郎の決闘がおこなわれた
巌流島は下関に有ります。
山下真司さんの役は佐々木小次郎ですかね。
幼い頃は、父親と一緒に関門海峡で
釣り竿をもって、夕飯のおかずの
魚を釣って帰っていたのです。
鯖や鯵は勿論、鯛、イカ、小魚を
釣っては、夕飯の食卓に上って
いたと思います。
ただ、関東と違って、マグロの赤身ではなく
本州の最西端で釣れる魚は、白身魚です。
下関は小高い山が綱らり、
関門海峡の直ぐそばまで山です。
対岸は門司港で、九州の玄関口です。
門司港も関門海峡の直ぐそばまで
山が迫っていて、関門海峡の海の流れは
滿汐引き潮の際、流が早くなり
海峡を下関から門司港へ渡る
往来する船は、流されやすいです。
関門海峡の下を関門トンネルが有ります。
そんな、場所で山下真司さんは
山遊び海釣りと食などは
子供の頃から、食通だったのかも知れません。
父親は早期退職後、専業主夫として
子供達に食事を作ってあげて
いた事が、山下真司さんが
「くいしん坊！万歳」で
美味しさを私達に紹介してくれたのです。
山下真司のプロフィール
- 本名：山下真司（やました しんじ）
- 生年月日：１９５１年１２月１６日
- 出生地：山口県下関市幡生町
- 身長：１８３ｃｍ
- 体重：７９．２ｋｇ（標準体重）
- 血液型：Ｂ型
- 星座：射手座
- 学歴：下関市立生野小学校卒
下関市立生野向洋中学校卒
下関市立下関商業高等学校卒
私立中央大学文学部中退 - 趣味：映画鑑賞・アロハシャツ収集・ジョギング・ゴルフ
- 特技：英会話
- 職業：俳優・タレント・コメンテーター
- ジャンル：テレビドラマ・舞台・映画・ＣＭ・バラエティー番組
- 活動期間：１９７５年－
- 所属事務所：フロム・ファーストプロダクション
実家家族
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家族
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幼い頃遊んだ場所や観光地！
１５０年前に起きた、明治維新
時代は江戸時代から明治へと
移り変わる場所として下関が有ります。
山下真司さんが生まれた、
下関市幡生町には山を切り開いた
坂道が続くき戦場ヶ原からは
下関市内が一望できる
公園になっています。
山下真司さんは小学生時代から
小学校までの通学路は
幡生町から約８５０ｍの道
坂道を下り、帰りは小高い山に
向かって帰宅した。
中学生になって自宅から約１．９ｋｍと
歩いて約３０分ほどかかる。
下関は小高い山々の傾斜地を
利用できる住宅地が有ります。
中学校の向かい側には
下関運動公園が有り、公園で
運動神経が万能で色々なスポーツを
して体を鍛えていたのでしょう。
中学時代に身長が１８０ｃｍを
越えていた。
家庭は母親が仕事に出て
父親が５０歳の時の時の子供で
父親は会社を早期退職しています。
専業主夫を務め、掃除、洗濯、
家事を父親が担当していました。
生活費は父親の年金と母親の給与で
暮らしていた。
高校は山口県の中でも市立高校は
珍しく下関商業高校に入学しました。
高校は１８８４年開校の伝統校で
硬式野球部は甲子園で優勝経験もある
古豪の高校です。
高校生時代は背が高く
バレーボール部に属していました。
入学当時から端正な顔立ちで
女子高生からモテて、学校で
目立つ存在でした。
制服もオーダーメイドの学生服を
着て目だって先輩達に
いじめられていた。
スポーツ万能でカッコよく
女の子に持てて一時は家柄が
良い女の子と交際していた。
下関市内はロマンチックでレトロな
観光地が多く点在し、デートには
もってこいの場所です。
時には、海峡の対岸の門司港まで
足を運び、当時としては「バナナのたたき売り」
港町にも足を運んだと思われます。
山下真司の生い立ち！幼い頃遊んだ場所や観光地！実家の家族は！まとめ
本州の最西端から九州へ渡るには
関門海峡を船で渡るしかありません。
そんな、本州の下関で生まれた
少年が過した町は、小高い山々に
囲まれ、先端へ行くとそこは海
激しく関門海峡を川のように流れる
光景を見たら、普通の人でしたら
ビックリするはずです。
昔は激戦地であった場所が
今は穏やかな観光地として
有名になって、開門海峡大橋を
渡った先はの島は九州は門司港
逆サイドは山口県下関市です。
その地元でしか味わえない
郷土料理もふぐや瓦そばなどと
地元でないと食べれません。
そんな、場所で育った少年は
何時しか、有名人になって
スポーツを通じて俳優として
マッチした映画やテレビドラマは
幼い頃から小高い山々に囲まれた
環境の中から生まれたものです。
タレントとしてこれからも
ご活躍を期待しています。
今日もわくわくウキウキブログを
最後まで読んでいただき有難うございました。