懐かしの人気者

加賀まりこのプロフィールと家族構成!パートナーの自閉症の息子と梅切らぬ

こんにちは、

自由まなぶです。

「わくわくウキウキブログ」

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今回の記事は加賀まりこさんです。
加賀まりこさんが54年ぶりに映画出演!
自閉症の息子さんを18年間連れ添っていた事を
明かしてくれた演技を記事にまとめていきます。

加賀まりこのプロフィール


本名:加賀雅子(かが・まさこ)

  • 芸名:加賀まりこ
  • 出生地:東京都千代田区神田区小川町
  • 出身地:東京都新宿区神楽坂
  • 血液型:O型
  • 学歴:一橋中学校
      :明星学園高等学校卒
  • 職業:女優、司会者
    ジャンル:テレビドラマ、映画、歌番組
  • 活動期間:1960年ー
  • 活動内容:1960年:ドラマ出演でデビュー
         1962年映画デビュー
  • 配偶者:清弘誠(事実婚)現在ではTBS社員の演出家

家族構成(芸能一家)

  • 父:加賀四郎(大映プロデューサー)
  • 母:情報が有りません。
  • 姉:13歳年上
  • 兄:加賀祥夫12歳年上(松竹のプロデューサー)
  • 加賀千景(姪)の夫は俳優の田中健
  • 母方の祖母は神田錦町で貸席を営んでいました松本フミさん。

主な作品:テレビドラマ

  • 澪つくし、
  • あすなろ白書、
  • 君の手がささやいている、
  • 私の青空、
  • 花より男子シリーズ、
  • 5→9~私に恋したお坊さん~、他

映画

  • 月曜日のユカ
  • 美しさと哀しみと
  • 泥の河
  • 陽炎座
  • 雀荘放浪記

芸能界デビュー後、20歳の時に、次々に舞い込んでくる仕事と女性週刊誌の記事に嫌気を指して、芸能界から一時休業します。人生をリセットするために海外パリへ単身で渡りました。

 

 

パリの生活も半年余りで金が底をつき帰国する事にしました。帰国後、劇団四季の舞台「オンディーヌ」に出演、連日の大入りの大盛り上がりとなって初めて女優としての喜びを知りました。

 

復帰後、テレビに映画の作品に出演して、2011年の秋に中尾彬さんと一緒に高齢者向けの肺炎予防の呼び掛け大使に就任、肺炎球菌ワクチン接種のプロジェクトに一躍買いました。

 

2017年10月18日のフジテレビ系列「良かれと思って!」のドラマに出演した際、6歳年下のドラマ演出家と事実婚をしていることを披露した。

 

加賀まりこさんは55歳の時からアブローチしていたそうですが、やっと60歳の時にむこうが振り向いてくれたと5年越しの話をしてくれた。

 

映画の「梅切らぬバカ」に出演


加賀まりこ(山田珠子)さんのパートナーの息子さんが自閉症であることを明かして、映画の息子役(塚地武雅(つかじ・むが))が、家庭から社会で生きていく姿を、日常に照らして親子の絆を丁重に描いた作品です。

 

 

ことわざで「桜伐る馬鹿(バカ)梅伐らぬ馬鹿(バカ)適切に処理しない事を批判することわざです。

 

桜は、枝を切らずに自由に育てる。梅は枝を切りながら手をかけて育てる。

映画のシーンでは、忠男(塚地武雅)は自宅の庭の梅の木が道路に伸びて通行人に邪魔になると近所の人が迷惑をしている。

 

でも、忠男は父親が大切に育て思い出が宿る木として梅の木を切る事が出来ません。

こんなストーリで、忠男が自閉症であることが、母(加賀まりこ)役が、パートナーの息子さんが自閉症に照らし合わせての演技は、母として生きていかなければと言う思いで演技をされています。

 

 

障害者のある子は個性だと思っているんです。皆さんもそういう人に出会ったら。無理に手を差し伸べくなても良い、ただほほ笑んであげてください」と呼び掛けています。

 

 

塚地武雅(49歳)さんは、忠男(49歳)役も同じ年齢、自閉症の方の役作りのために、自閉症のお子さんのご家族や知的障害がいるある人たちの暮らすグループ訪問したりしてました。色々な経験をこの映画で表現しています。

 

 

 

加賀まりこのプロフィールと家族構成!パートナーの息子は自閉症と梅切らぬまとめ


加賀まりこさんと言えば、すばらしい女優さんと思い、ドラマや映画では奇麗な美貌を見せて、男性を誘惑する魅力の方だと思っていました。

 

 

しかし、事実婚のパートナーの方の息子(45歳)さんが自閉症である事を明かされたのにはビックリしました。

 

当事者としては息子さんはとてもかわいいものです。コロナのせいでずっと会えなかった。

 

どうしても届けなければならない薬が有って、連れ合いが息子の暮らす学園に行ってガラス越しに「わかる?僕のこと」って聞いたら「加賀まりこ!」って言ってたそうです。

 

 

以前勤めていた、会社では自閉症でも、軽度であれば仕事のできる子は、雇ってあげていました。今でも年度初めには採用しています。

 

 

働いてくれている社員はいつも笑顔で、まじめに仕事をこなしていました。温かい気持ちで見守ってやりたいと思いました。

 

 

 

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